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楽しい

.18 2009 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)



楽しい、って少しずつ思えるようになったのはいつからか。
記録があったら、随分人より遅れているのじゃないかと思う。

絵を描くことも好きだけれど、なにか楽しさとは違う。
本気になりすぎる節があって楽しさよりも挑戦のほうに偏りがち。
物を作るのは挑戦という気合がない。楽しいと思うには気楽さが大切なのかも。


気楽に物事に取り組むなんて、まるで学校の言葉だけど。
気楽でいられるのは一つの豊かさ。
それを知って、初めて自分のつまらなさに気付いた。

何でもかんでも負けず嫌いに意地になるのも悪くないけれど、ちゃんと出来ないことが大切なものを奪うことはない。
精一杯やってみて、それでも上手く出来なかったとき、奪われたと思うものは自分のなんでもない。駆け引きでもしていない限り、そんな悲しいだけで終わるなんてことはない。
それよりもその「なんで失敗したんだ」という疑問のほうが新しい。
この『上手く出来ない』ことを、『気楽な体験』とイコール出来る考え方は、元から持っている人もいれば生きていくうちに身に付ける人もいる。


私は随分大きくなってから、いい加減、年を重ねてから気がついた。
誰に認めてもらうでもない、誰を気にして作るでもない、ただやってみたくて作ってみたくて頑張り始めた。
自分のペースで自分の見たい物を形にしていく。

もしかしたら、頑張るとは言わないのかもしれない。
頑張るのではなく、夢中になるというのかも。

楽しいという気持ち。
夢中だったりいつも考えていたり、その対象が一つでなくてもそれ全てが楽しいのだ。

革で何かを作れるようになったのは幸せを見つけたんだ。
私が本物でも偽者でも、いい加減でも本気でも、上手くても下手でも、
私は自分のこの毎日が楽しい。

人ってこうなるとやっと、素直に自分のために動ける気がする。
私の場合はホントにそう。


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