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キリンに籠めた色々

.24 2009 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)


網目のあるのが美しいキリン。
私の作ったキリンは模様なし。


私が大好きだった図鑑がある。
小学校3年生くらいの時は、枕元にある『寝る前の愛読書』だった。
これを見て、大人になったら~なんて夢をこぼれるほど夢見ていたんだ。


で、この図鑑に載っていたキリンで、網目のない褐色の毛色の子がいた。
ほんとに褐色のみ。
お母さんに寄り添う子供は、まるで幼児向けアニメにありそうに、ぺロッと網を取られたようなそんな姿。

心細そうにお母さんの体にひっそりと擦寄る子供の小ささが気になる写真だった。



キリンの作りは、昨日のゾウと同じ感じの作り方。
弓がないのでただ立っているだけの置物だが、これは餞別用に。

明日、何時だか知らないが「mr.バオバブ」が来てくれる。
1ヵ月後と思っていたのは私だけで、もっと早くにお別れの日が来るようだ。
だから、明日、彼は会いに来てくれることになった。

手紙と一緒に、何かないかなって考えて悩んで、・・・・・・・・キリン。


網目模様つけたほうが良いか迷ったけれど、やめた。
あの時の、あの図鑑で見た褐色のキリンの子供が浮かんでいた。

これを毎日読んでいてくれる誰かには分かってもらえるかもしれない。

私の思うことが。
思い出して重ねたりするくせとか、そういう私の動き。

不安そうに写真に写っていたキリンの子。
止むを得ない生活事情で新しい地へ引越しをする友人。
何となく、ダブった。
全然、関係なんかないのだけれど。


褐色のキリンは生きていくのに大変なのかもしれない。
変異だということだし。
でも、自分で生きていくには自分のあるままで、自分と違う周りの波間に入ることが多い。

どんなに他と違うって知っていても。
どんなに避けたくても。
自分でいることが結構辛くても。


そんな素敵な褐色のキリンに、「あなたはあなたでありますように」と
私は願う。


贈り物。



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