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.28 2009 革の部屋 Leather comment(2) trackback(0)



もう、しょちゅう作っている小財布。

作り終わってから、あ~・・・と気づいた。
これは多分私の癖だ。


この前の話みたいな、近くの子が「お財布作って」と言うのもあるけれど、ちょっとそれとも違うものがある。

こうやって繰り返し、何かを作り続ける癖、というのが私にはあるのだ。



ちょっと脱線するけど、すごい昔。
私が小学生の頃のことなのだけど。

サーター・アンダーギーというお菓子を作った時期がある。
沖縄のお菓子で、私の身辺に沖縄との接点は何一つなかったのに、なぜか沖縄料理の本があった台所で、この不思議な響きの名前のお菓子をどうしても作りたくなった。
読めば読むほど、どうにかして作りたい。
でも、当時の私は揚げ物なんてやったこともなくて悩みに悩んだ。

で、とうとう頑張ることにした。

学校から戻ると、一生懸命にピーナッツを刻み(ピーナッツが相当要るように書かれていた為)、それを一生懸命混ぜた生地を、恐る恐る油で揚げ始めた。

本の通りに作ると、1回分量は40個相当。
すごい量である。今思えば。 でも、これを作り続けた。
黒くなったりはじけたり、失敗ばかりするのだけど私はどういうわけか作り続けた。

始めに『時期』と書いたが、あまり大げさでもないと思う。
私は2週間、これを繰り返したのだから。
毎日、学校から帰ると一生懸命サーターアンダーギーを作り続ける日々だった。

2週間目に止めたのは、寛大なお祖母ちゃんが『もう小麦粉ないし、充分でしょ』と言ったからだ。
もう食べ飽きた家族と、お裾分けする先がなくなったのもある。


という終了の仕方なのだが、私は納得できるまで一つのことをし続けるという妙な癖があるのだ。

その後もこういったことは度々あった。





この年になってもまだ、きっとそんな変な癖みたいのは健在だろう。
癖というかどうかは微妙だけど、自分でも大して気にせずに行動になっているのだから「癖」かもしれない。

小銭入れを作るのが癖・・・

変だ。
だけど、私のことだし、気がつくと沢山作っているとかいう時は、大体その「癖」が出ているんだ。



『うーん、上手く出来ないなぁ。』
と、思っているときは多分、この癖がもうすでに出ているんだ。
端革が小さいもの用になっている意識も手伝って、気づかなかったのかもしれない。

今日の小銭入れは、内側に豚の革を当ててあります。
あまりやらないけれど、こうすると少しだけ偉そうに感じます。

でも、実のところ、マチは馬だし、裏は豚で、本体は牛だからあり合せなだけです。



・・・明日は別のものを作ろう。



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