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革のサイ

.14 2009 未分類 comment(2) trackback(0)


サイだ。 インドサイ。    本物は鎧のような体と原始的な面影の美しい存在。

私が作っている状態では『美しい』は相当遠く、「可愛い」くらい。
でも、まあ可愛いね。

角は長めにしたけど、これは革を切りたくなかったからというだけ。
本当のインドサイは角はあまり目立たない。

だから私の作ったサイは、ちょっと大げさな角の大きさだ。




このサイ、送ってもらった革の中でほんの2枚だけあった色。
2枚とも小さくって、すごい存在感のある革なんだけどどう使って良いか考えた。


そのうちの一枚を見つめていると、どうしてもサイになるような気がしてならない。
色がそうなのか、革の質感がそうなのか。 両方か。



私が大量の端革の中から見つけたのはこんな感じの革。







厚いでしょう?

この厚みの革は結構入っているけど、こんな魅力的な色(私の好み)は初めて見た。
触ると感触も面白い。
若干ザラッとしていて、指に油が付くような湿っぽさがある。実際はドライだけど。

何とかしてこの革で何か作りたいなぁ、と考えて考えて、やはり最初に思ったサイの形にしようとなった。



染色の時にきっとたたまれていたんだろう。

折り目の付いた革の部分は斑がはっきりと出ていて、それがたまらなく良い雰囲気を出している。
どうしてもこれを前にして使いたい。

この端の形もそのまま生かせたら。

そう思って、鎧のあるサイにした。 クロサイやシロサイは鎧ではないから。

アジアにいる、小柄で、鎧の革を貼り付けた恐竜みたいなサイ。
なんて美しい動物なんだろう、と写真を見ながら感動していた。


あんなに再現できないけど、多少の雰囲気だけでも。




出来上がって、小さなインドサイの体をじっと見て思う。

ああ、あなたにいつか会いに行こうって。









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