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ぱっくんポーチ

.04 2009 革の部屋 Leather comment(2) trackback(0)




残念だが、この革がなんだか分からず。
まあでも良い、これが革だというのは確かなんだし。

いい雰囲気の革だ。
薄くて、荒くて、しっかりしている。




幅は12cm。 
以前小さいな小銭入れで作ったぱっくんよりも少し大きい口金を使っている。
ほんの少しだけど。


でもこれで携帯サイズのものが入るのだから、ちょっと良かったかもしれない。








皆さんの携帯の大きさはどうか分からないけれど、二つに折るタイプの携帯だと丁度収まる。
他にガマグチの小銭入れくらいは入れそう。 小銭入れでも大きいのはちょっときついけれど。



ぱっくんポーチは深さが10cm~くらい。 あんまり深くても、この口径だと拳が入らないだろうと思って。

何となくだけど、こういうものは手軽で重宝な袋という感じはする。
そこそこの大きさは、とりあえず細かそうな物品のサイズを収納するから。


10cmくらいというのは『細かい』物品の一般的な目安かもしれない。





こういうものを作るときは大抵思い出すことがある。

ぽち袋、というやつだ。


ぽち袋っていうのはお金が入るものだという意識があるけど、袋そのものに魅力がある程度ないとだめかも、という・・・

昔々。

ぽち袋は、少量の祝儀を渡すための袋だったという。
これっぽっち、という。



でもある日本料理屋の主人が言っていた。
京都のお人で、マナーの理解に役立つ心まで教える人だ。

『ぽち袋を渡す際に、「綺麗な袋でしょう?」と言って渡すなら、受け取るほうも嬉しいでしょう?』って。


中にお金が入っているのを当然知っている風習じゃないこの国。

お金かもしれないけれど、どこへ行ってもそれが普通、というわけじゃない。
日本はお金を包むようなお金へのイメージがある。


あからさまにお金は見せて良いものではなかったのだ。
だから、お金をお礼に渡すとしても、ぽち袋そのものに『良いもの』であるという気持ちが傾いているほうが、受けるほうも渡すほうもささくれないわけだ。



京都のご主人が言う話。

そうか、なるほどと思った。

『ティッシュなんかにお札を包んだら、そんな形のほうが失礼です』と。
それもそうだ。



相当話はそれたけど、小さいサイズの袋を作る私はいつも思い出す話。

袋そのものがシンプルか派手かは置いておいて、受け取る人がその袋自体を喜べるもの。
そういうものは大事だなぁと思う。



適当に作っていないとか、手を抜いていないとか、そういうこと。

様々な場面で使われるだろうけど、大切に作られたものであるように。




どの袋も大切に作っています。

それだけは本当です。
中に金貨が入っていても大丈夫。見合うわけないけど、金貨を取った後でも使える袋にはしています。


腕がいいとか悪いとかは別の話で(笑)











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