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X という絵

.04 2010 未分類 comment(0) trackback(0)


昔、似たような絵を書いたことが一度ある。
その時は「羊飼いの絵」という名だった。



この絵は同じような対象だけど、絵の名前は「 X 」という。

名を呼ばれる日は来ないから、読み方の音は当てない。


文字に意味を込めた。











数年前に大量に買った1種類の紙があって、それを使って今は絵を描いている。

本来は水彩用にある紙。
鉛筆だとすべりが良くない、という点はあるが、表情が面白いから好きだ。



最初に描いたほうの、頭から角の生えた人の絵は、どことなく手を伸ばしがたい顔だった。
触ってはいけないような気がする絵だった。

その絵はもう私の手にはないけど、やはり鉛筆で描いていた。


今日描いた絵のほうは、1枚目の絵のような拒絶感はなくなった。



不思議なものだ。



1枚目の絵は顔が見えていた。今日の絵は顔が見えていないどころか眼差しも分からない。
それなのに、今日描いた絵のほうが、ずっと私の近くにいるような気がする。

亜麻布の服を着た、角の生えた人。



今日の絵のこの人は、人かもしれないけど人じゃない。

そして、人じゃないとしても、話しかけたら微笑んでくれそうだ。




二つの世界が交じる、絵。













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