スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縁かがり

.10 2010 革の部屋 Leather comment(2) trackback(0)



今日は思い込みのせいで時間をくってしまった。

この縁かがりの写真は、以前『制作の話』というカテゴリーの中で紹介したかがり方
写真は大きく写しているけど、革紐を通す穴の径は2mm。穴と穴の間隔も2mm。

こんなかがり方をしたお蔭で、小銭入れ程度の作品を翌日持ち越しで作る羽目になった。

なので、出来上がりも明日のブログに持ち越しになってしまった。





思い込みとは困ったものだ。

私は最近気がついたことに、「どうも思い込みが強い性分らしい」というのがある。
ある人とやり取りをしている時にやっと気が付いたことだ。
『Eaさんには、先入観があるのでは』とした話の中で、はたと立ち止まった。

それまで自分が思い込みが強いほうなんて思いもしなかったのも、また思い込みだったのか。


言われてみれば、あるある・・・

生活の中での行動に、あまりに『思い込み的行動』が多くて唖然とした。
先入観どころか、初っ端から思ったまま信じ込んでいる。


今日の縁かがりもこの『思い込み』からこうなったのだ。
本当はもう少し簡単なかがり方をしたかったし、それに、その簡単なかがり方を作っているつもりだった。
だからもう、こうなると気が付いた時には言葉が出てこない。



紐の通し始めで気が付かなかったのが、今思えば、まず理解できない。
でも私にはこれはよくある・・・

私は「ダブル・スティッチ」という、簡単なかがり方を作ろうと思っていたのだ。
これだと見栄えがシンプル過ぎないし、小銭入れくらいなら紐の長さもそんなに要らないと思っていた。

なのに、始めたら。


幾ら時間が経っても、目は一向に進まない。
頭の中は「???」の状態だ。

おかしいなぁ? こんなに時間がかかったけなぁ? と悩んでも悩んでも、私は気が付かない。

小銭入れのカブセをかがっているだけなのに2時間かかった。
途中で間に合わなくなった紐を切り出して繋いだという作業もあるし、私は元々早く出来ないから、ありといえばありだけど。


この気が付かなさぶりが、一体いつまで続いたかというと。

いい加減、日も暮れて、本体をかがるにはもう時間切れだとガッカリ思ってから。
どうしてだったのか、と疑問が離れなくて、ちょっと本を引っ張り出して読んでみたら。

この時、やっと気が付いた。
私がずっと「?」の中で作っていたかがり目は、『ラウンド・ブレイド・エッジ・レーシング』というものだったことを・・・


ダブル・スティッチを作っていると最後まで思い込んでいたわけだ。

どちらも何度も何度も今までにやってきて、それでも思い込むと全く気がつかないという・・・

この、何と言うべきか。 ある種の異常さ







↑これね。

これの外側と同じかがり方をしていたのです。この時はかなり間隔があってやりやすかったけれど。
そして私が思い込み続けたほうは、四角の内側のかがり目。


全然違う・・・・・




明日、ただの小銭入れに、またうんざりするほどの時間をかけて頑張るのです。

やれやれ。








スポンサーサイト
 HOME 

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

01 | 2010/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。