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一本の羽

.25 2010 革の部屋 Leather comment(2) trackback(-)





何を言うようなものもない。 一本の羽。
昨日はウロコだったけど、今日は羽。

単品続きだ。



本体でも作れればいいのだけど、本体は思うようには作れない。

作ろうと思うなら、言い訳のないものを作りたい。
思い描く姿に足りないものを作って、「これも味だ」なんて、誤魔化しの満足はしたくない。


本体のほうが頭の中に浮かび続けているのに、手を出すに出せない現状。
だから、こんなふうにせめて一部ばかりを、と。





こういうときが一番、霧が出やすい。
頭の中に霧が出てきて、迷い路に入り込む可能性が多い時。

作りたいものの意識が、作れる対象や状況を越えると、今の自分に徐々に苛立ってくる。


でも仕方のないことなのに。
技術的なことなら苛立つ理由にもなるけど、出来ない状況下というのまで苛立つのはおかしな話だ。

端革で作れる範囲のものを作り、端革を極力生かすようなものを作ることが私のしたいと思うこと。
端革では作れないようなものまで望み始めるのがそもそも迷い路。



作りたいものは、一生かかっても終わらないくらいあると思う。
それを死ぬまで作っていられたら、異空間を作れるだろう。

でもその、次から次に浮かんでくる異空間の欠片ばかり見ていると、うっかり不相応なことでも手がけたくなる。


今日の羽だって、その本体の姿を出せたらどんなに感動しただろう。 ・・・と、考えている自分がいる。
本体は、それこそ一ヶ月くらいかけて人間と同じくらいの鳥を作りたい。
その鳥を作るには、少なくとも今は無理だ。




羽を一枚作ったら止まってしまった午後。



頭の中の異空間。もっと見ていたいけど目を逸らしたほうが良さそうだ。


明日は何か別のものを作ろう。









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