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腕輪の差し色

.27 2010 他素材の部屋 Other material comment(2) trackback(-)



この前作った腕輪、革と石の腕輪に補佐の色彩を加えようと思った。

あれ自体が試作なのだけど、補佐のビーズの輪っかも試作。
ここには3本載せているけど、あと何本か試作品は作ってある。
その中でこの3本が差し色には向いている色だと思った。


差し色だとか補佐だとか、要は重ね付けのことなのだけど。


でもこの重ね付けは、風変わりな腕輪にとっては相手を選ぶのだ。







こういう具合になる。
後の2本の輪は、角と革の腕輪用に。


単品一つで見てみれば、大してセンスも感じられない奇妙な彩りだけど、
何と併用するかによって、主役と馴染みきってしまうことも起こる。

材質であったり、形状であったり、視覚の捉える質感であったり、勿論、色は大きく影響する。


補佐という意味の大切さは、主役を引き立てはするが、主役と摩擦を起こさないものだと思う。


同じような素材を使うのは無難なことだ。
でも、重複するのも紛らわしい。

革の素材が重要な主役に対して、シンプルな革の補佐というのはかえって良くない。
革に張り付いた石の色や形だけをまとめてしまうのも差し色としては煩わしいだけになる。

補佐である役目というのは、何かと慎重な気配りが必要なのだ。
影として付き添うけれど、影の中に照り返しがないといけない。

降り注ぐ日差しの中にある影は、真っ黒でもぼけた色でもない、色んな透明な光がある影なのだ。
そしてその影なしでは、日差しがどれほどハイライトを作っても存在感が足りなく見えるものなのだ。
そういう意味では絵を描く時と通じるものがある気がする。


影作りは主役を作る時よりも考える。

今日はそういう影の役目にあれこれ時間を費やす日だった。



試作品として作った、私のイメージのアクセサリー。
それに加えて、更に補佐役として用意するアクセサリー。

いつか、この二つが混ざるようなアクセサリーを作るかもしれないし、
このまま二手に分けて主役と補佐役で作り進めていくかもしれない。


いろんな試行錯誤を繰り返して、本当に作りたい形に近づいていく。



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