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ペンケース

.28 2010 革の部屋 Leather comment(2) trackback(-)




このペンケースは、思いっきり穴がある。

それが気に入ったからペンケースにしたんだけど。




ただ、穴が丁度カブセの折れる部分だから変な凹み方をしてカブセが留まる形になる。
でもまぁ、使用上に対して問題はなさそう。

穴が開いていても、その穴から出そうなものは入れなければ良いだけの話しだし、消しゴムだってそんなに小さくないだろうし。











端革のペンケース。

カブセの縁も、胴体の縁も、端っこの形のまま。
それに穴が開いた部分もそのまま。


商品としては価値がないんだろうけど、端革の使い方としては合格だろうと思う。


私、こういうの好きだもの。



さてペンケースはもういいとして。

今日は外出していたので、そっちの話にしよう。






今日は曇っていて、昼過ぎはどうなるかな~と思って空を見ていたけど全然晴れそうにない。

何日も革の作業らしいこともせず、晴れたり暖かい日があったというのに外にも行かなかったから、
とりあえず表へ行きたいと思い、外出することにした。



案の定、出かけてから曇り方が濃~くなってきて、帰る頃にはどんよりしていた。

また2月のような気温に下がった中、山間の丘まで出かけてみる・・・









曇り方には、薄曇と、寒々しい暗い曇りがある。
今日は後者だ。

本当に寒い。


なぜか子供連れのハイキングをよく見かけたが、多分春休みだから。
きっとお父さんお母さんは寒いと感じているだろう。
子供たちは元気なもので、いっぱい着込んで楽しそうに動き回っていた。


しかし風も吹き止むこともないし、冷え冷えしている。
丘の上に到着すると、木と枯れ草の隙間に猫が丸くなって寝ていた。

『え、猫?』

こんなに何もなさそうな場所に猫は意外な生き物に見えた。

猫はちらっと私を見たけど、すぐにまたきゅーっと丸まって眠りに入った。
見ているだけで寒そうだった。









この丘にはちょっと気になる木があって。その木の様子を見にいったという感じ。

それがこれなんだけど。



ついこの間、ここに来た時には既にこうなっていた。
こうした傷のある木がこの丘には何本もある。

一体なんだろうと思って傷をよく見ていたんだけど、以前は「これか」という理由が見つからなかった。









(↑木の根元に敷き詰めるように落ちているチップ。)


そしてその時は家に戻って、友人の自然に詳しい人に写真を送って一緒に考えてもらった。


するとしばらくして、この木の傷跡はどうやらタイワンリスではないか、という答えが。
タイワンリスが木肌を齧って溝を付けている、という。



ああ、そういえば、と思い出すことがあった。
この丘にはリスが結構いるのだけど、そのリスはなんとなくホンドリスと呼ばれる顔と違う。
よく見れるほど近くにいったことはないから知らなかったが。


木の傷跡の謎は解けたけど、こうして傷がついた木は病気とかになったりするのかな?とふとよぎる。
こういった感じになっている木は多いから、木が枯れたりしないといいな、と思った。




空は灰色で気温は5度だった丘。

春の花は咲き始めて、蕾のまま様子を伺う用心深い木も幾種類か見られた。


満開の春ではないけど、寒くっても曇天でもやはり自然の多い場所は良い。
自然の命がいっぱいある場所に立つと、知らないうちに背負っていた荷が、知らないうちに霧散している。

救われるなぁ、と何度も思う。



次は良く晴れた時に行って、是非この風景を晴天の下で見たいものだ。


明日からまた頑張ろう。












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