スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お香作り

.06 2010 他素材の部屋 Other material comment(0) trackback(-)
nerikou.jpg



お香は毎日焚くのだけど、一日中しょっちゅう焚くほど使うわけでもない。
私が焚くのは、もっぱらお祈りする時だけだ。
お香を焚いてから、一筋の煙が流れ出すと精霊が近くにいてくれる。
と、私は頭っから思っているので、お香は大切なものになっている。


今日は朝からお香を作っていた。
お香が乾燥するまで2,3日かかるから、香りを知るのが待ち遠しい。

よくあるお香の作り方で、一般的な円錐形が作りやすい。
ただ私のお香は多分原始的で、あまりお香の癒し効果には近くない気がする。


肉を燻製にした後、炭が残る。
炭は燃して次の着火に使うんだけど、それも終えると灰の部分と粉の部分がある。
白い灰を植木にあげて、黒い粉を集めておいた。

燻製に使う木屑の袋に残った、更に細かい粉状の木も捨てずに集めておく。

草の種を乾かして、粉状に磨り潰したものをスプーン一杯、小鉢に入れる。
細かい粉の木屑も、黒い炭の粉も、合わせてスプーン一杯分、小鉢に入れる。
この時はまだ、そんなにすごい色をしていない。

ここに砂糖を水に溶いたシロップがスプーン一杯くらい入り、
まとまらないようならちょっとずつ足して塊になってきたら、
なお小匙程度の植物油を加えて、水分が行き渡るように混ぜていくと・・・



nerikou1.jpg


↑こんな・・・ 状態になる。

これを見て頭に何が浮かんでも、それは口にしないこと。
こなれたものと繊維のある植物を水分で混ぜたら、当然こうなるのです。

勿論、乾燥すれば、この状態の色からは脱出する。
それがまた待ち遠しい。




nerikou2.jpg


普通のマッチ箱くらいの大きさの紙を用意して、丸める。
私は絵を描いて失敗した紙なんかを切って使ったが、硬めの紙がいいだろうとおもう。
たまたまケント紙を使ったけど、すぐに捨ててしまうものなので硬めの紙なら何でも大丈夫だろう。

くるっと丸めて、テープで留めて型にする。





nerikou3.jpg



ちょっとピントぼけだけど、こういう感じで中に詰めていく。
右に見える道具は、革の道具でお香作りに全く関係ない。
でも隙間にとんとん詰めていけるので、とても有難い使い道を見つけた。

湿った粉を詰めるのはちょっと面倒なのだ。
すこしずつ塊になっていると軽く詰めても隙間になると思う。
詰めながらとんとん均していかないと型を外した時、
私は壊れたことがないけど、多分壊れる気がする。




nerikou4.jpg



今日作ったお香は、先に書いた量で二回作った。
ただ、私は作るもの全般に対して「何となく」であり、「目分量」タイプなので、
若干出来上がり個数が変わることはしばしば。

混ぜ込んだ木屑の種類や、草の実の種類や量で香りも色も異なる。
この辺は一般の作り方と同じだ。

一種類は草の実が多くて緑色がかって、もう一種類は木の皮が多くて茶色がかっている。
それに、茶色のほうが2個多く出来た。


型紙をはがしたお香、全部で18個。




nerikou5.jpg



後は陰干しして乾くのを待つ。

生活から出た最後の灰。
粉になった少量の木屑。
どこにでも生える強い草のこぼした種。

これらはまた、こうやって形になる。
そして、火によって煙になって、天に帰る。
残った灰は再び土に戻されて、また新しい草の実が生まれてくるんだろう。



やっぱり、精霊が来てくれるのにはお香が必要だな、と思う。

早く乾くといいなぁ。





nerikou6.jpg




スポンサーサイト
 HOME 

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。