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魔法薬・四葉のクローバー

.27 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
clover1.jpg



クローバーは白い輪のある丸みのある葉。
カタバミはハート型の葉。

この違いが未だに混同されている私は、ぶつぶつと繰り返しこれを唱えた気がする。


クローバーはシロツメクサやアカツメクサの葉っぱ。

言われてみれば、葉っぱは卵型だったと思い出す。ついでに白い模様もあった。
記憶とはいちいち曖昧なものだ。



四葉のクローバーを例えば10個見つけなきゃいけないとして。

一日がかりで一体それが叶うかというと難しい感じだ。
穴場でも知ってれば別だろうが、そうそうお目にかかれるものでもない。



だけどこの四葉クローバーを、500g集めて来い、という話しがある。
無茶言うなと思う。

そんなにあるかどうかも分からないが、これがもし集まったらどうなるか。




clover2.jpg



ご覧のとおり、ここには500gもないし、瓶は小さめ。

これが500gの四葉のクローバーの入った1リットル瓶だったとして、
次にすることは1リットルのお酒を注ぐ。


お酒を注いで蓋を閉めて、ほったらかすこと一週間。
想像通りにクローバー液が酒に染みてる。

今度は蓋を開けて日向でアルコールを飛ばす。

そうすると見た目ももどかしい黒々したドロッとしたクローバーが沈殿している。
これを取り出して、きれいな容器に移す。


こんなものをどうするかというと。

これは力の未熟な妖精が使う魔法の品だ。
四葉のクローバー液の抽出薬をまぶたに塗ると、他の妖精が見えるというやつだ。

だから人間が使っても、妖精の姿を見れるようになる。
それを真夏の深夜に試してみれば、今までなんで気配があったか分かるような光景を見る。

と、いう話。



だけど用心はいつでも必要で。


たとえ話しかけた妖精にいぶかしまれて見える理由を尋ねられても絶対話しちゃいけない。
うっかり話したら大変な目に遭うらしいから。





ここにあるのは馬の革で作った四葉のクローバー。
さすがにお酒を注げはしないが、もしかするとクローバーを探しに未熟な誰かが来るかもしれない。

本物じゃないと知ったら、どんなとばっちりに遭わされることやら。




clover.jpg




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