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小さな絵本・4日目

.28 2010 未分類 comment(-) trackback(-)
note0828a.jpg




いつになったら雨が降るのだろう。
本当に雨が降らないまま。

台風も少ないし、そういえば梅雨も雨は少なめだったし、
今年は日照り続きだ。

部屋の中が35度に上がるのは午前中。
午後は35度から37度くらいを行ったり来たりする。
それ以上を越える時は、大体体調が崩れてくるので温度計を見る必要もない。
とにかく何週間もひっきりなしに汗をかき続けて過ごしている気がする。




昨日、絵を描いていなかった分だけ今日は多めに描きたいと思っていた。
だけどそうはならなかった。

哺乳類は姿が印象的な生き物だ。

描いていると、ちょっとしたことで不自然に見える。
体色は鳥類や爬虫類などに比べると地味なものが多いが、
体系や雰囲気は多様で・・・
なかなか簡単には進められない。

改めて驚きや感動に取り巻かれている。





note0828c.jpg



唯一、哺乳類で空を飛ぶために進化したコウモリ。

飛んでいるのを見ることはあるが、側でまじまじ見たことがない。


画家はコウモリを拾った(?)ことがあるという話で、
詳しく話してもらうと、実に繊細で奇妙な、それに素晴らしい生き物だと思った。

小さな体は温かくて軽くて、翼膜も温かい。
翼は薄くて、指がまるで針のよう。 上腕は楊枝くらい。
すごく細かったという。
顔は鼻葉がくしゃっとしていてかわいい顔だった、と。

拾い上げたコウモリは地面に落ちていたらしく、
猫に襲われたらひとたまりもないと思った彼は拾い上げて潅木の茂みに移したと話した。

はじめ見つけたとき、コウモリが下にいるイメージがなかったから
何が動いているんだろうと想像がつかなかったらしい。
弱々しく這いずる姿は、完全に空中の生き物だと思わされたと。
あんなに『歩く』ことが不器用な、飛翔能力だけを特化した哺乳類は別の存在のよう。


空中で生きる哺乳類のニッチを埋めた存在、コウモリ。

なぜ、この種類だけが選ばれたのだろう。
考え始めると思考が遥か遠くに行ってしまう。





note0828b.jpg



ゾウ。
何度もゾウは描いている↓けど、こんなにシンプルに描いたことはない。


el.jpg



それに今回はアジアゾウ。

ちょっと前、アジアゾウに何度か会う機会があって、
その時ゾウに何回も親切にしてもらった。
大きなメスのゾウで、何度も何度も鼻で挨拶してくれた。

ゾウを描いておこう、と思ったら、その親切なゾウが浮かんできて
よく描いたアフリカゾウではなくアジアゾウを描くことにした。
あのゾウによく似て出来て少し嬉しい。




哺乳類の姿形は決まった条件があってないようなものだと思う。

あまりにその形状の範囲が広くて一つ描くのにも時間がかかる。
素朴な風合いを保ちたいから、筆を細かく入れることはないが、
これ、といった印象的な特徴や骨格のバランスなどは大切にしている。

それぞれが本当に個性的で、動きや生態に注意しながら描き進めていると
まるで白昼夢でも見ているように動物が動いている姿を目の裏に見る。





今、ちょっと考えていることがある。

それはこのノートに人間も描き加える必要があるかどうか。
人間も同じ地球に生きている一つの種だ。

でもなんでだろう。
何となく、確たる理由はないものの、人間を加えるのに躊躇がある。

どうしようかなぁ。





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