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革の手前

.27 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
去年、年末頃から『勉強期間』を持った。
今年も年末年始の『勉強期間~第二回目』を作るつもり。

だけど今年はちょっと準備が必要そう。



今年の勉強には革自体をもう少し知ろう思う。

いつも触っている革ではなく、もう少し手前の段階の皮。
その状態の皮で作られてきたものを自分でも作ってみようと思った。

端革の作品作りに、きっと大きな知恵をもたらしてくれるだろう。


知恵を得るためには知識を持たないといけない。
知識を持つには、行動しないといけない。

行動。 本を読む他に、手で触ったり、よく観察したり、変化させてみたり。

そうした細かく微小な行動の積み重ねで、まずは知識を得る。
知識の続きにある知恵を得るためには、実際に体験を通じて対象を理解する必要がある。
行動によって知った知識に体験という試みが加わって、自分だけの知恵を得るのだ。


革の手前の『皮』がどういうもので、どのように根付いてきたのか。
基礎の少しでもいいから理解したいと思う。

勉強期間に入る前に、まず行動をとって知識を集めようと考えている。



今日はその『皮』を探しに行った。




gyu-kawa.jpg
(大鍋に水を入れて戻し中↑)



そして手に入れたのは、不要な皮を丸めて保管されていたもの。

状態は、毛を抜いて脱脂が済んだ後の半透明のままの皮だ。
それなりに加工されたものの余りなので、これもまた言ってみれば『端皮』なのだけど。

・・・つくづく端革に縁がある。


幸運なことに難なく見つけて難なく手に入れたので、
早速家に戻って、くるくると巻かれたガッチガチの皮をまずは水で戻すことにした。

端の皮部分なので、戻っても30cm四方くらいの切れッ端だと思う。
だがこれでいろいろと作れるのかと思うと胸が躍る。
普通の人から見たら小さいのだろうが、私から見たら普段の端革たちよりもやや大きいので
充分期待が高まるというもの。


水に漬け始めて1時間程度の皮の見た目は春巻きのようだ。

明日になればもうベロっとした状態になっているだろう。
う~ん、待ち遠しい。



この皮を引っ張ったりこすったりしながら、変化していく様子を見よう。
そして、革の手前の存在が教えてくれる、『革の意味』を見つけたい。





余談。

皮繋がりではないが、煮込むだけ煮込んで溶けるような牛スジが夕食。
動物の命に感謝して。



gyu-suji.jpg


















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