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皮と過ごす時間

.01 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)

今日は昼頃からずっと地味な作業をしていた気がする。
まだ、今までの小さなもの作りのほうが明るいような・・・

何かが出来上がったわけではないので、特に写真に撮るようなこともない。

現在は待ちの状態。
皮が乾くのを待っている。



水に漬けている皮に合わせて木枠を作っていた午後。

小さい木枠はこの前作ったので、今日は大き目の木枠を作っていた。


角材の端材がまとめて安値で売られていたので購入し、
一箱に沢山入っているネジを選んで、木枠作り。

ギコギコ切り分けた角材にドリルで穴を開け、ネジでがっちり固定する。
この前小さいのを作ったとき、画家も手伝ってくれて釘を打ってくれたのだが、
皮を引っ張る際に釘だとぐらぐらし始めると分かり、今回はネジに代えた。

皮をぱんぱんに張るので意外に負荷がかかるのだと思う。
木工に慣れていない私は上手く釘を打つのは難しいので、かんでくれるネジを使った。


がっちり作った木枠の周囲に、またネジを入れていく。
見た目は、ネジキノコが沢山生えている額縁みたいになる。

このネジキノコに強い糸や針金などを引っ掛けて、広げた皮の周囲と繋いで皮を張る。
何となく太鼓みたいな感じ。

それから、周囲を引っ張った皮の表面を削る作業に入る。

でもこれが難しい・・・ 
楽しいんだけど、難しい。


私が手に入れた皮は、すでに廃棄が決まっているような皮なので、
早い話が傷だらけだったり、穴が開いたりしているのだ。

そして削る層が厚く残っている部分が多いため(脂肪などは殆どないけど膜はついている)
これがふやけた状態で削るとなると、穴が開いている付近などは非常に慎重・・・
慎重に進めてもやはり伸びてきてしまうので、苦笑いだらけになる。

でも頑張ればきっとそれでも良い味のある革をつくれるのでは、と努力あるのみ。

今日はこの前よりも少し上手く出来るようになった。
頑張ろう。



削って削って何時間も過ぎて、
その後水ですすいで再び木枠に取り付け、そして乾燥を待つ。

生乾きになったらまた作業を始めるのだが、今日は気温が低いからまだ時間がかかりそう。
厚くても柔らかくなめせたら、何が作れるんだろう?と待ちわびている。


穴だらけの革を使うのはいつものことで使用に特に問題はない。

気になるのは、色の入っていない素朴なままの革を使うということ。
良い意味で気になっている。


早く乾かないかなぁ。











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