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ノートブック

.08 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
leathernote.jpg



ノートブック。

私が自分の語彙に乏しく感じる時がこういうものを表現する時。
この他、袋系統も同じように表現に詰まる。


ノートブックというべきなのかどうか、ちょっとよく分からないでいるが、
これは中のページが真っ白なので一応ノートブックとしておく。

何を書いてもいいのだ。




leathernote1.jpg



ただ、ノートブックとしては、若干紙が厚い。
そしてしっかりした紙なので、スケッチブックでも通りそうな気配。

もうこうなってくると、使用する人に好きに呼んでもらったほうが良い。


48枚の枚数で、開いて両面を数えるとそこそこページがある。
革に直に縫い付けてあるので、よほどのことでもしないとバラけることはない。
ベルトを外すのも力が要るため、うっかり落として中身が見えることはまずありえない。
例え、むしゃくしゃして勢いでこれを炎の中に投げ込んでも、
これだけ厚ければ簡単に燃えてくれないので気が変わって慌てて取り戻すまで無事な気がする。

安心して秘密を閉じ込めてもらいたいものだ(?)。





leathernote2.jpg



大きさはどのくらいって言えば良いのか・・・
私はシステム手帳などを持ったことがない人間なので知らないのだが、
多分近い大きさなのではないだろうか。

本体の縦が17cmで、横が12cm。 厚さは3~4cm、場所による。
重さが310g。 うん、多分似てる気がする。

システム手帳は中身が取り替えられるけど、これは無理。
だから同じ大事なことであっても、ずっととっておける大事なことを書いたほうが良いかも。


牛革の厚さは4mm。
銅のリベットは太さ5mm。
分厚くて逞しい、傷だらけで素朴な、私の大好きな表情をしているノートブック。


これは革が良いのだ。
この大きさで、この形で、ぺろっと一枚あったのだ。

ベルトになった革もおなじで、切らなくても一周する長さの革がこの幅で入っていた。

並べて見ると、いじらなくてもそのまま使える気がしてきて、
それでこういう形の革の手帳もあるのを思い出して、今回の革たちはこの姿になった。
よくある形に倣ったわけだが、良い具合に落ち着いてくれて嬉しい。




一日咳をしながらの作業だったが、
やはり作れていると満足感がある。

オマケのような単純なものでも、今日のもののようにありきたりの形であっても、
とにかく日が昇って暮れるまでに一つ何かが生まれているのは満足だ。


今日作ったものに良い縁があるように。


そう思いながら作っている時間が、私の活きている時間なのだろう。





leathernote3.jpg
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