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2匹の魚

.12 2010 革の部屋 Leather comment(2) trackback(-)
fish.jpg



こういう形の魚を以前作ったことがある。
1年くらい前だったか。

その時は思わなかったが、今回作った2匹の魚にはある話を思い出していた。



聖書の話なのだけど、ヨハネによる福音書の6. 1-15に不思議な話しが出てくる。

ガリラヤ湖でイエズス様が5千人に食べ物を分けた、という。
分けられた食べ物は、ある少年の持っていた魚2匹と大麦のパン5つ。
イエズス様はこれを感謝の祈りを唱えてから皆に配る。
そして欲しいだけ分け与えた後、人々は満腹する。
イエズス様は「少しも無駄にならないようにパン屑を集めなさい」と弟子たちに言う。
集めたパン屑は12の籠いっぱいになった。



子供の頃、夕飯の後に聖書を読む時間があって、
親がこの話を読んだ時、私は『不思議だな、どうしてだろ』とぽかんとして思い巡らせたことがあった。
当然親に尋ねてみても答えは『不思議だね』で終わる。

他の兄弟は冷めていたのか、特に関心がなさそうだったが
私は未だに『不思議だな、どうしてかな』と思い続けている。

それで、自分なりに答えとして、『神様だから難しくないんだ』と思うようにはなっている。






fish2.jpg



2匹の魚と5つのパン。

イエズス様が配っていたところにいられたら良かったな~!と
この話を思い出すたびに光景を膨らませる。


さすがにこれほど小さな魚ではなかっただろうが、
たとえフナサイズでもきっと見ている側から分けて分けて・・・
どんどん分けて、皆が食べて、さらに分け続けて、なんて繰り返すんだろう。

不思議な手元をただただ見つめる自分がいるだろうと思う。




2匹の魚。

今日のこれをどうするかというと。
クリスマス・ツリーにかけようと思って。

この革は魚分だけで終了してしまったけど、
似たような革を探して5つのパンも作りたい。
パンのほうが作るのが難しい気がするが、要領よく出来るように考える。



今日はツリー飾りの魚でした。





fish3.jpg








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