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展示会の終わり

.05 2010 一滴の栄養の部屋 comment(0) trackback(-)




今日は展示会が終わって搬出の日だった。

夕方までは普通に展示だったが、時間が近づくに連れ、誰からともなく片づけが始まった。
皆手馴れているので、あれよあれよという間に空っぽの空間に戻っていく。


何だかサーカスの帰った日を思い出す。

賑やかだったサーカス団が、翌日忽然と姿を消して何事もなかったような風景。
跡地にビラや紙吹雪の残りがわずかにあるような・・・

そんな会場の様子に私はしばらくぼうっとしていたが、慌てて自分も片づけを始めた。



私のお客さんは0人だったのだが(招く人がいないので当然 笑)
他の作家さんのお客さんが幾つか私の作品も買い求めてくれた。
作家さんも何人かが買い求めてくれて、旅立つ作品を有難く見送ることが出来た。

ツリー飾りやマグネットは殆ど残ったが、
意外なものが出て「へぇ・・・」と思うことが多かった。

いろいろと勉強になるな、と思った。



意外と言えば、一番思いもよらなかったこと。

展示会に来て鹿肉を頂戴したこと。


私が持っていった鹿の角から話しが始まり、
北海道に親戚のいる作家さん(銅版画作家)が蝦夷鹿の塊肉を捌いた奮闘談をしてくれた。

北海道にいる親戚が牧場を営んでいて、そこに鹿がくるらしい。
牛の牧草を食べてしまうので、自分の牧場に入った鹿は倒すよう。
その蝦夷鹿のおすそ分け「骨込み30kg」が、作家さんの自宅にやってきた。

骨付きの後ろ足と肋骨付近を送られて、何とか骨は外したものの、
すごい肉の量に夫婦二人で食べていても減らないとか。

私は図々しくも『買わせて頂けませんか』と(実際は「いいなー!食べたい~!」の連発)
頼み、なんと快く分けて下さるという幸運に恵まれた。

そして今日、帰り際にご自宅から持参して下さった鹿肉塊を受け取った。


重さ1,8kgほどのお肉を有難く頂戴し、何度もお礼を言ってお別れをした。

う~ん。 展示会に行ったらこんな素晴らしいことも起こるのだ。
有難いったらない。 



・・・また興奮してしまった。
久しぶりの鹿の肉を早速夕食に食べようと、鉄串に突き刺して火で炙った。
スープでも食べたくて、根菜とキノコと一緒に肉を煮た。
もう本当に美味しくて有難くて、未だ興奮冷めやらず。



肝心の展示会では、皆さんに会えたことを一つに大事な場面として心に刻んだ。

ベテランの作家さんにアドバイスをもらい、
展示会に慣れた作家さんたちに知らないことを沢山教えてもらった。

短くも中身の濃かった数日間。

私は今日のことをしっかり覚えて進むだろう。
学びの多い、また、感動の多い展示会になった。
またいつの日か、出会うご縁がある時には、もっと成長してお会いできるよう、
私はもっともっと頑張らないとなぁと嬉しくなった。



明日からはまた部屋に籠もり、ひっそりと暮らす日々が訪れる。

今回教わった様々なことを胸に、丁寧に作っていこう。




数日間の短い期間。
私と話して下さった沢山の方々に心から感謝をして。
どうぞ皆さん、また会う日までお元気で。

ご縁が再び縒られますように祈りつつ・・・




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