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山の間

.11 2009 一滴の栄養の部屋 comment(0) trackback(0)


宮ヶ瀬というところへ行った。
水は緑と青の中間。碧の色だ。

大きな山々の間にあって、この道に入ってくるまでは辛いくらいの人口だらけ。
でも、徐々に人工物が少なくなって清川村という場所に入ると宮ヶ瀬はすぐそこ。
村を抜けて、続く山の群れを見ながら生き返る心地。





桜。一本の桜の木が花を咲かせていた。
ここに来るまでに数え切れない桜の下をくぐっているのに、
この一本だけの桜がとても春らしく感じた。





奥を見ると釣りをする人が一人。
その向こう側ははっきりとした明暗が川の支流を示していた。
あの奥は、もっと深い山の中へ続くのだろう。
山の緑が水に溶けたような、濃く透き通ったせせらぎ。






山奥とはいえ、誰かがこの場所を気にしているのか。
よく見ると小さな箱が一つ。
誰かのために作ったみたい。この穴の小ささは誰向き?





足元を見れば沢山の枯れ枝。
硬く乾いて、強い日差しの中で木の骨のように見える。
これを持って帰って、ビーズを作る。



こうして山に挟まれると、日常の消えない色々な事柄が瞬時に霧散する。

人に癒せないものは自然に癒してもらえ、と言った人がいる。
水の色、木の色、土の色、空の色、生きている色。
目の前にあること。触れること。嗅ぐこと。聞こえること。心が感じる温度。

山は春。今日は心を貰いにいった日。



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