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~二章

.26 2009 他素材の部屋 Other material comment(0) trackback(0)



小さな小さな火起こし。
まいぎり式の火起こし。

昨日お別れした友人のために、作られたもの。

これを作った人は、私に竹とんぼをくれた人で、
その人にとっても、何か贈り物をしたかった、共通の友人「mr.バオバブ」のお別れ。

昨日は心が絞られるような日だった。



一晩明けた今日、新しい出発の日になるとは思いもしなかった。


「mr.バオバブ」は彼の親友を残して旅立つことになった。
彼の親友は私は1度だけ会ったことがある。
その親友が、まるで引き継ぎのように訪れた、今日。

連絡先を教えて、連絡が来て、唐突に『今日来たら?』というこちらからのメッセージに、「今日、行っても良いんですか?」と答えてくれた。

そして、mr・バオバブの親友は訪れた。


私は、竹とんぼをくれた人と一緒に、その『親友』に会った。

心配があった。
数少ない波長の似ている人との別れ。
mr.バオバブの波長と同調している『親友』は、このお別れが強烈なショックになっているんじゃないかと気になっていた。
私や、竹とんぼの人も、自分達の心配があった。理由は一緒。

残された『親友』が気になって、それに自分も竹とんぼの人もそわそわして、何だか落ち着かない胸中の中、「連絡とってみよう」となった次第。


軽い感じで『来たら?』と呼びかけたが、内心、『来てほしいなぁ』だった。
でも、急に呼んでも来やしないって分かっているのに。

彼は来た。
『今から出ますね』と、返事を戻して。



驚いたが嬉しかった。
私は竹とんぼの人と顔を見合わせて、ここから始まる何かを意識した。
大きな運命の歯車が、音を立てて回り始めた気がした。

運命の出会いは繋がって、夕方早速やってきた『親友』と22時過ぎまで話し込んだ。


人嫌いの私。
人見知りの激しい竹とんぼの人。
なのに、何時間も話し込んで、沢山打ち明けて、沢山、
繋がろうとした。


人は誰かに認めてもらいたいものだ。
自分のいていい位置を。
自分であることを。
自分の関わりたい想いを。



小さな火起こし器は、火を灯した。
それぞれにとって大切な共通の友人は、火を焚いてさようならをしてくれた。

散らばることがないように、
出会いが紡がれて強いものとなるように、

新しい火が松明に灯った、夜。
目印の松明に寄り添って、続く縁。



運命とは、予測しない出来事、って昔から言われている。

いつも驚かされる。
今日も驚かされた。


新しい出会いの始まりだ。


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