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変身の自由

.03 2009 未分類 comment(0) trackback(0)



昨日、写真を使ったクラフトをここに載せた。
今日も同じ人の写真を使って色を乗せ、写真を下地に作った1枚。

昨日のほうがまだ本人の部分はあった。
今日は、貼り付ける骨の欠片も使わないで済ませた。

こちらのほうが絵の具の使用面積が大きいから、少し絵のようにも見える。

これを見せると、被写体の男性は「ああ、もうすでに俺の原型がない!」と笑っていた。
「いやいや、原型はちゃんとあるよ」と説明する。
頭の形や目の輪郭や、皮膚や顔つきはそのまま大して色を置いてないから、と。
すると恥ずかしそうに「カッコ良くなった」と彼は嬉しがってくれた。



貝の粉をまぶして絵の具と一緒に乾かすと、写真は絵の要素のほうが強く表れた。
でも、これは絵とはいえない。
やっぱり創作物の類だと思う。

2枚の写真を元に、想う色を塗って模様を描いて感じたことがある。

ちょっと注意しないといけない、という気持ち。
絵の具を塗っている最中に、写真のなかの男性の目が絵の具でつぶれた。
すると、顔や体に模様を入れていた後だったので、途端にとても恐い表情になってしまった。
恐くするつもりがなかったので、慌てて目のあった位置に色を付けて、目を描いた。

表情はぐっと静まって、落ち着いた空気を出し始めたのだが、一瞬凍りつくような妙な気配にひるんだ。



絵を描いていてもあることだが、写真はもしかしたらもっと「そういうこと」があるのかもしれない。

後何枚かこの写真の創作物を作っておこうと考えているのだが、
丁寧に慎重に、出来上がりまで気をつけていったほうが良いかと感じた。
ベースは写真で、現実を切り取ったものだ。
そこに精神的な幻想を乗せていくのだから、ふとした拍子に自分が思っている以上の何かがあるのだろう。



この人の2枚目の作品は、遠い彼方の昔、森と石の精霊でした。



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