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地球のために、という意味。

.09 2009 一人芝居の部屋 comment(0) trackback(0)



質問がある。誰宛、ではないけれど。
疑問じゃない、質問なんだ。


『もし、音楽イベントで地球を守ろうと訴えかければどうなるんだろう』。

このお題で、質問があるのだ。


ある人の書いた記事を読んで、「う~ん。そうだな」と思った後。
別の誰かの創作ヴィデオを見て、「こういう方法はいいかもなあ」と感じた。

ある人の記事の内容は、こんな感じだ。

「地球を守ろう、とミュージックイベントを野外コンサートでやる人。
有名人のミュージシャンが飛行機や自家用セスナや高級車で駆けつけて盛り上がる規模。
野外コンサートの会場設置、トイレの設置、飲食店の出店、ゴミ処理の予約、機材の設置・・・
沢山のファンが有名人見たさにその日、色んな交通手段で現地へ向かうだろう。

ここでその日のために出たCO2は、一体地球に影響がないと思うだろうか?
ここの会場のために出たゴミは殆どが埋立地へ行くことになっている。
その会場のための飲食店の出した排水や、設置型トイレの汚物排水は、
コンサートを行う前と後ではどのくらいの量が違うのだろう?

会場に駆けつけた歌を歌うミュージシャン達の移動手段によって、どれほどの二酸化炭素を増やしただろう。
また、遠方からやってきた何万というファンのために、どのくらいの二酸化炭素が排出されて、その会場内での機材電気を引くための熱量や飲食物の持ち込みに、
どれほどの『無駄』と『相反する行為』が実行されたのだろう。」


私は簡単に書いたが、本文はもっときちんとしている。でも、『問い』はこう。


もうひとつ、創作ヴィデオというのは。
これはある人が自分で編集した音楽を、無料視聴で流しているもの。
この人のヴィデオの作りにはテーマがちゃんとあって、
『音楽で世界を変える』ことがある。
ありがち、っちゃあ、ありがちだけれど、立派っちゃあ、立派だ。

だって、この人は最低限の録音機材を自分のバッグに入れて、各国のストリートミュージシャンに歌ってもらいながら、1曲の歌を編集して作っているんだから。
それを、持ち帰って自分で編集し、無料視聴サイトで流している。

大掛かりな機材を馬鹿でかい舞台に運び込みもしないし、ゴミもCO2も一人分だ。
『一気に影響する力』になんか頼っても、その時限りの花火だと分かっているのだ。

だから、この人のやっていることは、立派だなと思う。



で、お題に戻るのだが。

どうなんだろう。疑問ではない、といった説明は出来た。
質問なのだ。

地球を守るという人が、エコを考えて~と訴える人が、
どうしてそれの反対側になる行動をとって、『その行動に意味がある』と大きな声で言えるのだろう?
『この影響は、沢山の人々に届く』と言い、
『一部の収益金は寄付されます、あなたが参加してくれたらそれでエコ』と言う。

下衆なことを訊ねるなら、『下心はありますよね?』と訊く。

知名度や、印象付けや、金額の大きさによって決める割合の不透明な『一部寄付金』。
販売するものも、出てくる人間も、そのコンサートの在り方も、主催者の存在も(そんなもの教える必要あるんだろうか?)。

不要な要素を取り除いて、本当に地球のためになることをしたいと願う時。
その行為は、間違っていて、その上、曖昧な不自然さが多い、と誰も疑わなかったのか。



命や地球の話しはとても多くの問題と多くの課題を抱える。

その話をするのに、不適切な行動を取ることがあつかましい。
疑問で終わらせていられる程度の対象ではない。
答えられる人間だらけの集まりなのだろうから、是非正しい答えを話してほしいものだ。

なんとなく。きっかけ。影響。楽しく。面白く。分かりやすく。皆で。

その程度なら、せいぜいメールででも回せる範囲だ。

分かりやすい事実がある。
呼吸している以上、生物として人間は二酸化炭素を0には出来ない。
どうして温暖化を始め、大きな地球の大きな諸問題が生じたのか。
理由は『人間が動きすぎたから』だ。
「そして、今も動きすぎている」。

極力、「便利」や「一箇所に集中して群れる」ことから意識して離れれば、まず出だしは良いだろう。

なぜ、目的に掲げた対象の毒になることを選んで、「やったつもり」になるのだか。


そんな話どーでもいいよ、と鬱陶しがる人もいるだろう。
利益がなければ寄付できないでしょ?と言う人もいるだろう。
やっぱり得になることがないと人はやらないから、と言う人もいるだろう。

こんなに何も悪びれもせずに堂々と、開き直るやつが地球を守ると緑のリストバンドを巻く。


その意味に嘯くふてぶてしさがなかなか減らない、胸のむかつき。
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