スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

繋ぐ

.03 2009 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)


これだけだと、何だか分かりづらい写真。


沢山の革を繋いだものは、今までに何個か出来ているからそういう系列。
少し大きなものも作れて、普段とは違う気持ちになる。

一つ一つは小さいからそれで作るとなると、やっぱり元の革の大きさより小さいものになるんだけど。


こうして幾つも幾つも革を繋いでいくと・・・











ベスト。 くらいのものが出来上がることもある。

服に着せてみない以上は、これがボロにも見えるだろうけれど。着せてもそう見える人は絶対いると思うが。。。



ともかく、ベストなんて出来るとは思わなかった。
私が作ったのだけど。
着たらそれなりに暖かい。何枚もの小さな端革が、自分の体を包んでくれるとは。
何だか不思議な嬉しさが胸に満ちる。


繋いで大きくなるのは当たり前。

でも、繋いでこういうものを作ろうと思わなかった今迄。
それは単に、「他の誰か」を意識していたから。

そもそも丈夫に持つかどうか心配だし、こういった形になっているからといって継ぎ接ぎの何かを買う気になんてならない、という理由。
他の人たちは、もっとお金の価値に見合うもの・もっと良いもの、を望む。
これらはその対象外だ。相当遠い、対象外。



今になって、繋いだもので何か作ろうと思ったのは、人相手の意識から離れたからだ。
私が見てみたいものを作るだけ。

今回はベストだった。 というより、着れるもの、だった。

端革じゃムリだと思うものを作りたかった。 大きいものもそう。
実用的かどうかとか、そういう条件は無視しないとまずは作るに作れない。
条件なんて、後からついてくればいい。 出来てみてからでいい。

だって、誰に渡すものでもないんだから。



こういうことが出来るって自由なんだな・・・って実感する。

その自由と引き換えに捨てたものがあるけれど、それで良かったんだとじんわり感じている。




見たいものがまた一つ、目の前に現われた。

絵も、革も、私の意志と直結して現われる自由をこれからは大切にしていこうと深く思う。



スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://cyatai.blog21.fc2.com/tb.php/241-2ae8c081

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。