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石集め革袋

.11 2009 革の部屋 Leather comment(3) trackback(0)



石を好きな人はどのくらいいるんだろうな~・・・
その種類にもよるのだろうけど、子供の頃に石を拾っていた人はいる?


私のブログには四六時中、『何かを拾う』が出てくる気がする。

拾ってばっかりだなぁ。
いつでも何かしら拾い集めているかもしれない。




私は子供の頃、きらきらするものが好きだった。 一応女の子だったから。

きらきらしたり、ぴかぴかしているものや、透明感のあるものが好きだった。
それは古今東西、女の子は好きになるものだろう。
抜け切れないと、大人になってからも『きらきら・ピカピカ・クリア感』好きな女性に成長するのだ。

子供の頃に好きだったそうしたもの、私のイメージでは海賊の宝が最高峰のほしい対象だった。


よく焼けた骨付きの肉があって、銀色のゴブレットになみなみ注がれた赤い葡萄酒、
がっしりした彫刻のされた椅子に座って、ベルベットのテーブルクロスに、山積みされた果物が乗った銀の盆、
その脇にある無造作に床を埋め尽くす財宝のきらめき、燭台の炎・・・の中で、高笑いする海賊の姿に憧れていた子供だ。


だからこんなにろくでもないのかも。



そんな感じでちょっと変な憧れを持っている私がそのまま大人に成長したものだから・・・

豪華で素敵な車に乗って華々しい結婚生活に、記念日ごとにダイヤやプラチナの指輪が欲しいなんて、露ほども思いはしないのだ。



そんなものどうでもいい。

そんなちっぽけなものなんかより、もっと浪漫があって、もっとおっきくて、もっと大地の力と隣りあわせみたいなやつのほうがいい。

だから子供のときから、行っちゃ行けない、といわれる地層のある場所や、川や堆積土のあるところに行っては、せっせと『何か』を探していた。


私は、顔が日に焼けても服が破れても、荒野や涸れ谷で歩き回る、噂話の宝を探して生きているほうがずーっと好き。
そこで拾った『もしかしたら』という石や、鉱石が見つかったら、不思議な形の骨や植物に出会えたら・・・・・

そんな時には丈夫な荒っぽい革袋がないと。



で、長い前置きはここに続くのだ。









これは小さいほう。
細長いのは理由がある。 もしも、水晶みたいな長いものだったときのために。

欠片でも長く細く割れているものはあるからね。








こっちは中くらい。

実のところ、家にあるストックの革袋を数えたら結構な数があった。


いつでも行けるな、と思った。
それに結構いっぱい拾っても良さそうだ。


もっといっぱい作っておこう。




今日は寒くて、雨が降っている。

こんな日は、冒険と浪漫と旅の想像で勝手に楽しくなっているに限るね。
それで、いつ動き出しても困らないように、下準備をするのがいいと思う。



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comment

Kinu
今日は当地暑い灰色の雲に覆われた
暗くて寒い一日でした。
太陽が出ないと本当に寒いですね。
野鳥も体温維持に餌を普段より多く食べるので、
今日は1日3回餌をあげました。
池の水は凍りそうに冷たいのですが、
魚はゆうゆうと自然に回遊しています。
冷血動物ですが、寒くないのでしょうか・・・
水温が下がると食欲が落ちるというのですが、
彼らの食欲は相変わらずあります。

変な出だしになりました・・・

私もよくひろいものをすると思います。
石、葉っぱ、猫・・・
意外なものを見つけると嬉しくなりますね。

当地は石がほとんどありません。
それで私は石に目がありません。

今ふと「目がない」という言葉に意識が集中してしまいました。
「・・に目がない」とは心を奪われて思慮分別を失う、と。

確かに石への思い入れはそのくらい強いと思います。
当地に暫く住んで日本に帰郷すると
公園や河原に行くと石に目がいってしまいました。
大きな石ばかりでなく、小さな石にもです。

話は変わりますが、テキサスの海岸の街に住んでいたころは
あまりに木が少なくて実に参りました。
木が少ないところに住むとなんとなく
酸欠状態に陥るような気がしてくるのです。

石にしても木にしても
子供のころから自然に目にしている環境で育つと、
それらが傍にない環境に住むようになると
落ち着かなくなるものですね。

さて、今回の石集めの皮袋、
いかにも「冒険、探検」という言葉が
浮かんでくるイメージがあります。
作りながら様々なイマジネーションを思い浮かべ
楽しい制作のひとときだったようですね。

子供のころのお話も楽しくうかがいました。
実は私は子供の頃からキラキラピカピカは
あまり興味なくきています。
宝石にも全くといっていいほど興味がありません。
助かっていると思います。

当地は週末は雨模様だそうです。
クリスマスカードを書かなくてはならないので
ちょうどよいシチュエーションだと思います。

御地はお日様マークが出ていますね。
よい一日になりますように。
2009.12.12 10:48
ea
Kinuさんの所は寒くなっているのですね、
私のほうは暖かい日と交互みたいです。
魚は痛点を持っていないようです。
だから寒いという感覚はないのでしょうね
でも見ているだけで冷たい水の中、寒そうです・・・


意外なものを見つけると嬉しくなるというの分かります。
猫、ってあったから、ちょっと笑ってしまいましたが
そうでした、Kinuさんは猫を拾うのでした。
そして皆家族になって、そこで穏やかな生活を約束されるのです。
素晴らしい拾われ方です

私のところにきた石たちはどうなんでしょう?
ケースに入れてしまうことは殆どないのです。
あまりに小さいとなくなっても困るので、ケースにしまいますが。
それは本当は嫌だったかしら? 今、ふと思っています
大きめのは出しっぱなしなんですけれど・・・

見ていたものを見れなくなると不安になるの、分かります。
私はあまり大きな変化のある引越しをしていませんが、
それでも住み着いた場所に来て、それまで普通に側にあった何かがないと不自然です。
そしてそれに気が付くと落ち着かなくなってしまうのです。
ちょっとでもいいから、『あれ』があればいいのに、と。

買って済むものなら買うのかもしれないですが、
自然のものとなると・・・ 難しいですね。
木のようにそこに群生しているものや、海や連山となると、
見ていられる場所とそうじゃない場所がはっきりするから。

きらきらピカピカ・・・
この記事を書きながら、Kinuさんは絶対興味ないな、と思っていました(笑)
でも気が付いたんです。きらきらピカピカする前のそれが好きなんだと。
Kinuさんの場合、磨いたらそうなるかもしれないけどそのままで良い、って思うかなぁと。
本当は、そのものを見つけた時に、とっくに心の目ではきらきらしているのですよね


2009.12.12 11:37
ea
タイトルにした『肌身離さず』に触れていませんでした。

肌身離さず、しょっちゅう持っているな~と思ったんです。
私は石をいつも持っているのです。
なんというか、どんな石でも。少なくても1個は体に着けています。
光っていても、くすんでいても、綺麗な色でも、普通の色でも、
どこかにいつも携えている気がします。

そして、それをもしもっていない時は、どうやら自然に拾っているようです

落ち着かないのかもしれないですね。
2009.12.12 11:50

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