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小さな靴

.14 2009 革の部屋 Leather comment(2) trackback(0)





小さな靴といってもこれは履ける。

これを履くのは赤ちゃんだ。 履いたとしてもその時期は一冬だろう。
それでも、この小さな靴は、歩くことのないほんの僅かな数ヶ月に使える。



この時期に赤ちゃんの姿を見ると、ちょっと考えることがある。



赤ちゃんって寒くないのかな?と。



そんな訳ないし、寒くても手足が冷たくなっても、じー・・・っとしているだけだと思うが。
でもその無表情っぷりに感心する。


駅の近くを歩く人、通りを歩く人、赤ちゃんをつれている人は結構見る。
赤ちゃんが靴を履いていない場合が多い。

赤ちゃんに靴下を履かせている人はいる。
靴はきっとすぐ脱いで落としてしまうのかも。



赤ちゃんは何だか本質が野性的な気さえする。



靴を嫌がる子は多い、と聞いたことがある。
お母さんも、嫌がらない子なら履かせる習慣が付くだろうが、嫌がって履かせる側から脱いでしまう赤ちゃんには諦めるんだろう。
歩くことのない足なのに、赤ちゃんはそういう時だけ器用にこすり合わせて靴を落とす。

何度か落としたての靴を拾ってお母さんに渡したことがある。


そういう子はきっと、裸足のほうが好きなんだね(笑)



しかし、この風の強い冬のさなか、見ているだけでも寒そう。
無理矢理履かせて泣かれても困るが、果たして赤ちゃんは風邪など引いたりしないのだろうか?












そんなことをちょっと思い出しながら、この靴を作っていた。

8~8・5cmの足に良いだろう。
それ以上になると、もう卒業して新しい靴へ。



くくりつけるなら足首の上らへんに紐をつけることも出来るが、くくりつけるかどうかは赤ちゃんに聞いてから。
この靴は今のところ、ブーツになる部分を折って履いたほうがいい。

履く、というより被せておく、と言ったほうが合っているかもしれない。

被せるだけでも違うだろう。 革は暖かいが蒸れはしない。
軽いし皮膚の負担になるようなものは何もない。




そうだ。 後ろにはホワイトハーツとウッド・ビーズを付けておいた。

落ちれば多少の音がするかも。 ・・・・・落とされないことを願う。










これを履く子は誰だろう?

生まれたての足を、この革の靴が寒さから守ると思うよ。







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comment

Kinu
色、形、デザイン、みんないいです。
パステルカラーは赤ちゃんのために存在する、
といってもいいですね。
初めての靴に相応しい作品です。
そして冬に。

私も先日生後6ヶ月の赤ちゃんのために
冬の衣類を買いに行きました。
この赤ちゃんは全く知らない赤ちゃんで、
しかも会うこともない赤ちゃんです。
ただ女の子で、マリアという名前、
ということしか知りません。

クリスマスの時期、プレゼントが買えない、
もらえない人たちがその願いをカードに書いて
街に設置したツリーに飾ります。
(ボランテイアの機関が企画)
協力したい人はツリーに飾られるカードを選び、
その贈り物をそろえて機関に届けます。
そうしますとその贈り物が願いを書いた主に
クリスマスイブの届けられるという企画です。
いろいろカードを見たのですが、
このカードを選びました。

クリスマスの朝に私の選んだプレゼントが
どんな風に開けられるのか・・・
想像するだけでわくわくしてきます。

Eaさんのこの淡いブルーの靴も
いつか可愛い多分男の子がはくのでしょうね。

日本でも行われているかもしれませんが、
赤ちゃんが一番初めにはいた靴、
着た肌着、使った食器などは
お母さんがつづら(古い用語ですね)に
その後いろいろな子供の記念品と一緒にいれて
後に子供に渡したりするようです。
この靴は是非そうしてほしいな、と思いました。

ほんとうにかわいいくつです。
2009.12.15 05:49
ea
Kinuさん、コメントが遅れまして申し訳ありませんでした。
ちょっと私のパソコン、起動後に異常が出ました。
パソコンの扱いは全く無知なので、調子が悪くなると手も足も出ません

明日の朝になってまたどうなるか分かりませんが、
ついさっき、復活した模様(?)です。

靴を褒めてくださってありがとうございます。
私もKinuさんの贈り物のように、誰か必要な人に渡せると良いのですが。

今はつづらに入れて大切にする家庭も少なくなり、
使えるもの(使用頻度の少なかったもの)は他の方にあげるようです。
赤ちゃんの頃は記念に買う様なものが多いから、
きっと汚れる前に渡せるのでしょうね。
少し切ない気もしますが、合理的だし良いことかもしれません。
私の作った靴、どうなっていくのか楽しみですが、
つづらに収まってくれると嬉しいですね

Kinuさんのエンジェル・ツリーのお話、わたしはとても素敵な話だと思いました。
そんな形で誰かにクリスマスが祝えるなら、どれほどその日は豊かなんだろうと。
そして、渡す側も受け取る側も、いろんな心の思いを携えています。
日本ではそうしたこと聞いたことがないのですが、
エンジェル・ツリーはとても心のある行動だとおもいます
私も参加できるならいいな、と

2009.12.15 23:55

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