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.24 2008 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)


私は鋏をよく使うなあと思う。
最近は何だか四六時中、使っている気がする。

身近で、子供のときから使う鋏だから、とても当たり前な道具になっている。
紙を切るとか、食材を切るとか、枝や花を剪定するとか、袋の口を開けるために切るとか・・・
私は今はこうして革を切る時に使うけれど、この時期だとクリスマスの飾りや、ケーキにふるう粉糖の模様のシートを作るときも使う。
鋏は重宝な刃物だ。こういう言い方をするのも変かも知れないけれど。

大きな革を裁断することがないからか、革包丁とかカッター等の刃物よりも鋏の活用率は断然多い。
随分前にも書いたのだが、紐を作るのに鋏が必要だ。
渦を描いて中心に向かって切り進めていくから。編むとか結わえるとか、そういったことを主に作る革の小物だから、小回りの利く刃物のほうが使い勝手が良い。
ミニチュア作りの時も鋏でしか切らなかった。

こんなにしょっちゅうお世話になっているのに、『あ。』と、うっかりに気がついた。鋏の入れ物を作っていない。

持ち歩くとき、さすがに二枚の刃物が稼動する代物だから包んでいないと危なっかしい。その都度私は厚い牛革を巻いて包んでいた。
だから気にしていなかったのだが、考えてみたらケースくらいの大きさなら作れるんじゃないかとふと思った。

ビニール袋に入った端材を引っ掻き回して丁度良さそうな大きさを見つけた。
私の鋏は重い。だから、金属のパーツの併用でかためることにした。でも、金属のパーツをほとんど持っていないので、極少量の限られたカシメとコンチョを3個だけ合わせた。カシメはベルトループの補強にに用い、コンチョは紐を巻きつけるために用いた。牛革に馬の紐、両方とも硬くて強い厚さのある革だから、鋏が突き破ったり、紐の弛みから抜け落ちることなどはないだろう。
見た目も作りも随分質素なケースだが、この大きさで革がとれたからこそ出来たケース。
大事な鋏をしっかり休ませる、鋏の宿が作れたことが嬉しい。

今日からは宿付きの私の鋏である。鋏へ、少し早めのクリスマスプレゼント。
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