スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

6本編み ~Round Braid of Six Thongs.

.04 2010 制作の部屋 Making comment(4) trackback(-)
br-black2.jpg




今になって6本編みを載せるのもどうしようかな、と思ったのだけど・・・

8本、9本と編み方を載せているけど、4本や5本、6本・7本編みを載せていない理由があって。
4~7くらいまでの本数で編むものは、探すと本に載っているもの。
それもそう高い本に載っているわけではなく、本屋に注文して1000円以内で買えたりする。

奇数の紐編みはあまり使わないかもしれない。でも4本・6本は一般的な編み方だと思う。
そうした理由でブログで説明する必要もないかなぁと今迄触れなかった。


でも、私のところには少なくても1日1人は必ず「編み方」を検索して訪れる。
「編み方」は多くが8本編みを探しているらしいのだけど、ちらほら6本編みを探している人もおられるよう。

それで一応載せておいたほうが役に立てるかなと思って、今日は6本編みです。


折角、知りたくて辿りついたというのに分からないままだったら悲しいですものね。





今日使った革は、厚さが2mmちょっとの牛革です。
長さは30cmで、紐の幅が3mm程度です。
出来上がりの本体を18cmと仮定して、両端が5cmくらいずつ余るように作ります。

用途はブレスレットということで。


まず紐を固定します。 私の使った紐は長い紐を二つ折りにして使うものではなく、1本ずつばらばら。
ですから、今回は見やすいようにクリップで留めてありますが、通常は糸を巻いて束ねて固定します。




6br1.jpg


1.左から、a.~f.と呼んで説明をします。




6br2.jpg


2.はじめに真ん中の2本、c.d.を交差させます。c.の上にd.を乗せます。



6br3.jpg


3.次に右端のf.を裏から左側に回し、一番左の紐a.をよけて、b.の上を通らせてd.の下をくぐって中央に出します。



6br4.jpg


4.今度は左端のa.を同じように裏から右側へ回し、一番右の紐をよけて、c.の上を通らせてf.の下をくぐらせます。



6br5.jpg


5.この時点で右端におかれているe.を、3の時と同じように裏から右側に出し、d.の上、a.の下に通します。


6br6.jpg


6.次は、左端にあるb.を裏から回して、f.を越えて、e.の下をくぐります。



6br7.jpg


7.次は、右端にあるc.を裏から回して、a.を越えて、b.の下をくぐらせます。



6br8.jpg


8.次は、左端になっているd.をこれまでと同様に、裏から反対方向に回し、一番端の紐をよけて、
  次の紐を越えて、その次の紐をくぐるのです。


  これで6本全てが組まれました。後は要領を繰り返しながら編み進めていきます。

  


6br9.jpg




  編みあがった全体です。用途によりますが、紐の端は接着剤を塗って別の革紐で巻いて留めるとか、
  別の革で挟んで縫い閉じるとか、そうした方法で終えることが一般的だと思います。





以上が6本の編み方でした。 丸編みとか、6本組編みとか、そういう編み方のものです。

私は説明があまり上手ではないのですが、こんな説明でもお役に立てれば嬉しいです。
お試しになられる方、どうぞ良いものが出来上がりますように!






br-black_20100504173406.jpg
スポンサーサイト

comment

ea
きょんさん、もの作りは楽しいですね!
沢山の作品を自分の意思と心の具現で見える形に、また触れる形にすること。
とっても濃厚な趣だと思うのです。

洋裁は独学でいらしたのですか。
独学の経験は、回り道が多いだけに数え切れない経験をするところが得だと思います。
誰かに教わると回り道もせずに順調に進める利点があり、
単独で進んでいくと幾つも難題や試練を繰り返しながら自分に純粋に進める利点がありますね。

私に革を送ってくださる職人さんがいるのです。
彼は50歳はじめくらいの年齢で、革が大好きでマカロニウエスタンが大好きで、
旅や宝探しが大好きで、だからタフなレザーアイテムが大好きで・・・(以後繰り返し)
という素敵な人(笑)ですが、この人もまた全て独学で成り立っている人です。

この人が私に道を見せてくれたのが始まりで、私も一人黙々と歩いている最中です。

でもやっぱり苦手なところはしょっちゅう躓くし、
あまり好きじゃないやり方の部分に差し掛かると何日ももたついたり、
基本ができていないのかなぁ、なんて落ち込んだりします。

きょんさんの仰るように、後悔しても仕様がないですね(笑)
それにきっと、誰かに教わったら教わったで、私のことだからすぐ反発するのは目に見えています(笑)。

きょんさん、リンクを有難うございました。
どうぞこれからもよろしくお願いします!
2010.05.05 12:27
きょん
eaさん、リンクありがとうございます。
私の方は全然問題ありません。
ものづくりのお知り合いが増えて嬉しいです。

レザークラフトを習っていたのははるか遠い日なので、
記憶も少々・・・
今は殆ど本から情報を得ています。

仕事で洋服のお直しとかしていますが、
洋裁は習ったことがなくこっちは独学です。
でも、中途半端な知識がなくてよかったかもしれません。

日々、試行錯誤しながらというのはよくわかります。
私も困ったときにもっと下地があればと思うことばかり。
と後悔してもしょうがないですね。
2010.05.05 12:08
ea
きょんさん、リンクをして下さるのですか!有難うございます(^^)
ああ、でもすみませんでした! 
私は既にきょんさんのブログのリンクを組んでいてしまいました!
その上お知らせもしなかったです・・・! 
本当にすみません、今更こんな形でご報告するなんて。
失礼をしてしまいました、本当にすみません。
今更ですが、リンクをどうぞよろしくお願いします。


ネズミもブレスレットも褒めて下さって嬉しいです。
もとの革の形状が丁度作ろうとしているものにぴったりくらいの面積があると、
使い切りのようになって気持ち良い作品に仕立てられます。
こうしたことは革のおかげなんですね、全部。

きょんさんもレザークラフトを・・・
習っていたというと、きちんと教えて頂いたのですね。
それは良い体験ですね! 革は扱い方が分かればとても付き合いやすい相手です。
ちゃんと教わったなら尚更だと思います(^^)

私は独学なんです~ 
誰か困った場面で教えてくれないかなぁ、なんて思ったりします(笑)
だって、しょっちゅう試行錯誤なのです。
2010.05.04 23:35
きょん
こんにちは。
昨日、ねずみを見て感動ものだったのでコメントをと思って
お邪魔したのですが、またすてきなものが写真に・・・
革の床面でねずみの皮膚感がすごくリアルに見えてびっくりしました。
ブレスも雰囲気たっぷりで、留め金具でかなりグレードアップになりますね。
私もいつか作ってみたいです。

実は若いころに少しレザークラフトを習ったことがありました。
でも、それは遅く帰るための隠れ蓑も兼ねていた訳で・・・

今となっては、少し革を触っていたことがお直しとかで
役に立ったりするのでなんでもやっていて損はないなと思っています。
革も奥が深いですね。

リンクさせていただいていいですか。
2010.05.04 19:27

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。