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.30 2009 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)


縄は組み紐のことを示すかな?
長くとった革の紐、大体8メートルくらいをとった。これを四本に切って四組みにすると、8メートル紐は2メートル弱の「縄状」に変わる。

『縄』は日本語で示すところ、わらや麻を綯ったもので、短時間で作ることが出来るが耐久性では『綱』に劣る。強度もだが。
綱は太い。強く、太く、まず結ぶために使うのではない用途に当てる。綯うのではなく、打って作る。さすがに「革製の綱」は想像し難い。
だからやはり、縄なのか。革で組むものも一応、革の縄と呼ぶところか。

言葉を当てはめるのは難しいとよく思う。
綯う、ということ自体、糸をねじり絡ませることがそういう意味だから、それによって作られたものを『縄』と言うなら、組まれたものは『組紐』にしか表現できない。まあ、ここまでいちいち考えなくても大丈夫なことかも知れないけれど気にはなる。

編むとは平たく、組むとは立体になること、とも分けられる。
私はちゃんと使い分けていないから、出来上がりの状態に『どっちって言えばいいかな?』というふうになる。私はいい加減だ・・・


この組んだ紐は麦わら帽子に付けるため。
友人の麦わらに、強い風が吹いても帽子が飛ばないようにお供する。
帽子のコードならまだいいが、これが鞭のサイズになると革を切るだけでも一苦労だ。ホースギアとして牧業用の鞭を作るのは、まだ先のことかもしれないけれど、その長さを作る時またこの話を思い出すのだろう。
「これは縄っていうものなのかなあ、組紐って人に言うべきなのかなあ?」と。
ノットなんか作ったら余計考え込む。形状はもう縄じゃないけれど、組むのか編むのか表現しにくいパーツだから。

こんなことを淡々黙々と進める作業の間中、考えていた夜。


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