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残るもの2

.24 2010 一滴の栄養の部屋 comment(2) trackback(-)
0524.jpg



今日も持ち帰りがあった。

いちいち写真に収めるようなものでもないけど、他に何もないので・・・
でも明日あたりはなさそうだ。

だって明日は本ばかりになる予定。

片付けも終盤に入って(多分)、やっと大きい本棚へ。
本の荷造りが終わったらようやく運び出しが出来て、
そしてまた革作りの日々が来る、はず。





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全然関係ないのだが、今Yann Tiersenのアコーディオン演奏を聴いていて。
これを書きながら哀愁漂うアコーディオンの音色が流れている。

不思議なもので、このおもちゃ達さえ何だか哀愁がにじんで見える。音楽は大切である。


忘れていた存在が、いつ出会ったかも思い出せない存在が、ふと手の平に滑り込んだ『持ち帰り』。
こんな指人形持っていたんだ、と笑った。

絵本とセットで、どちらかと言うと人形がメインのような本だった。
それでまんまと出版社の意図にはまって、本付き指人形を買った記憶が。
この写真のセットは『ジャックと豆の木』で、たしかハープもあった気がしたが・・・

なくしたかもしれないなぁ。




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こっちは見ての通り、赤ずきんちゃんの話。
おばあさんに扮した狼までいる。

これで人形劇をして見せたことがあった。
随分前のことだから、誰がどんなふうにそれを観ていたのか、すっかり忘れているけど。

でもまぁ、指人形としての役割は一度二度は果たしている、という。




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孔雀石のサイ。
角と足1本が折れてしまっているけど、きれいだったので捨てられなかった。

孔雀石の緑色って、木の葉の色のようだ。

深くて、明度があって、とろんとした色。
美しい色の石だ。





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小さな小さなティーセット。

一円玉を置いてみたから比較になるかな。
とても小さい陶器のお皿やカップ。

どこも破損していないまま、ぐちゃぐちゃに箱の中でひっくり返っていた・・・
古いもののようで、箱もプラスチックのケースも黄ばんでいた。
でも中のものは真っ白のまま。

身長10cmの人がきても、とりあえずお茶くらいは出せそう・・・なんて考えていた。


しかしいつ手に入れたものだかさっぱり思い出せない。
哀愁は漂いっぱなしだけど、ちょっと記憶が途切れている。





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鍵の形をした・・・ こういうの何ていうんだろう?

とにかく壁にかけて、釘の出ているところが引っ掛ける用途に役立つもの。
焼いた木なのでとても軽い。

ふと見上げたドア付近の壁にぽつんとかかっていた。
それで『ああ、忘れていた』と、これもバッグに入れた。



なんでだろう。

不思議なのだけど、ふと思いもよらないほうに首を向けたり、視線を移したりするとき。
ちっとも気にしていなかったものの側を通り過ぎたり、指があたったり。
それで『あれ?』と気がそちらに向くのだ。

まるで呼ばれるような、そういうことなんだろうか。


もしかしたら、そうやって一緒に行こうと思っている、そんな心の宿ったものたちなのか。
いろんなことがかすめて、いろんな終わりが見えて、

そして皆、いろんな始まり方を待っているのかも。






0524g.jpg
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comment

ea
御地は暑い日々が続いているのですね。
夕立が・・・ 夕立はもう夏のものという印象。
野菜たちがすくすく大きくなっているのも、
気温が高くて夕立がよく降るからなのでしょうか。
勿論Kinuさんのお世話もあります。
きっと花が終わったあとの小さい野菜は嬉しい瞬間ですね。
子供の時、あの小さな野菜の雛形を見るたびに
嬉しくて何度も見に行ったのを思い出しました。

指人形を始め、いろんなものが出てきていた片づけでした。
今日はようやく運び出しです。
でも何日かに分けることになったので、来週くらいまでは落ち着きません。
ゴミは捨てねばいけないのですが、
捨てるには早いものは古着屋や古本屋に出しに行っています。

一種、過去の片付けのような空気が流れている時間で、
何度も現在の自分に振り返って確かめることをしていました。

火事や自然災害などに出会ってしまったら、
何を選ぶことも叶わずに全ての持ち物が消えうせてしまうのに、
そうなったら思い出すことも出来なくなるものは沢山あるのに、
持ち出せるうちは何となく郷愁のようなものに取り置きをしています。


Kinuさん、ミシシッピは1月ごろが雨季なのでしたか。
御地、あまり蒸し暑くなりませんように。
良い夜をお過ごしください。
2010.05.27 10:08
Kinu
このところ夕立の多い夏日の毎日で、フーフー言っています。
可愛い指人形たち。表情がとてもいいですね。
私もカタログでこのような指人形を見たことがあり、
買いたいな、と思ったことがありました。
猫を相手に指人形なのどしたら、
きっと爪でひっかかれてしまうかもしれません。

陶器のテイーパーテイーセットはよくできていますね。
イギリスの雰囲気を感じます。
本当に小さな器たちなのですね。驚きました。

私も何と呼ぶのかわかりませんが(鍵をかけるフック)、
鍵の形をした鍵をかけるフックというのが
かなりすごいな、と思いました。
用途はこれしかない! といった感じですね。

今日は車で1時間くらいのところの歯医者へ行ってきました。
また例のナッチェス・トレースの道を通って帰ってきました。
前後に全く車がない状態で走るって実に気持ちがいいです。

先月植えたトマト、ナス、オクラ、キューリの苗が
大分大きくなってきて
トマトとナスには花がつきました。

当地は雨季は本来冬(1月)なのです。
今年はどうなのでしょう・・・
でも今頃雨が降ってくれると助かります。

ではよい日になりますように。
2010.05.27 07:56

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