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カードに描く絵

.31 2010 未分類 comment(0) trackback(-)
card2.jpg



誰かにカードを送る時。

私は絵を描いた紙をカードに使う。私は貧しいのでカードは買う気になれないのが理由だ。
カード一枚くらい買えるだろう、と思われそうだが、世の中そういう人ばかりじゃない。

だから、水彩用の紙を丁度良さそうな大きさに切って作る。
カードを作ったからには封筒も作る。 
封筒も市販なら付いてきてくれるところだが、自前ではカードに合わせて作る。





card.jpg


大きめの紙を二つに分けて、片方でカード、片方で封筒にする。
お馴染みの封筒の形では紙が足りないので、封筒は三つ折の形で脇を留めるのみ。

こういった自作系の品は、ちょっと手を加えれば少しかわいらしい感じになる。
逆に手を加えないと野暮ったい工作のままになる。

なので、脇を合わせるときに穴を開けて糸で縫うことにした。
カッターで切った後は鋭いので、怪我をしないように1000番の紙やすりをかける。
ほんのちょっと切り口が荒れるけど、使用した紙はコットンだからかえって良い感じだ。



これだけでもただの三つ折り仕立てから若干目が反れる。





card1.jpg



封筒を留めるための革のボタンと引っ掛け糸の押さえをつけた。

後は絵を描いたカードを中に入れて出すだけだ。
「だけ」といってもそこそこ時間のかかる作業だけど。
(そしてこの封筒ごと包める「破り捨て専用」の封筒も実は必要)

描く絵は下手でもいいと思う。
上手な絵は手作りにあまり似合わない気がする。

一生懸命描いて、下手だな~くらいが丁度良い。 と、私は思う。


白紙が寂しくならないように絵を添えればいいのだ。

カードに描いた絵は、一番上の黄色い小鳥。他二つの絵を描いた。
ちょっと色があるだけで見る人は寂しくならない。

こうした作業は何となく楽しい。





で、今日はこの後ずっと絵を描くことにした。

いつでもカードを出せるように・・・というのは後付だけど、
カード用に描くような絵は気持ちが楽でいい。

最初のカード用の絵以降は、下絵もない、ただただ水彩絵の具で色を塗ってくもの。


子供が描いたらこうなるんだろうな、と思う、色とりどり。
筆の跡や絵の具のムラは無視する。

そんなの気にしなくていい絵を次々に描いた。






animal1.jpg




苔が生えてるわけじゃありませんが、背中を緑にしたかった水牛。

こんなにざっくばらんでも、良い絵だなと思えるのは、きっと好き放題に描いたからだ。
何も考えないで、思いつくままに色を運ぶ。

形がずれてるとか、線が変とか、色がきたないとか、そんなことより
絵を描いてるという夢中さが嬉しかった。


絵の種類で言ったら挿絵程度の出来だとしても、やっぱり描いていて嬉しいほうがいい。






animal.jpg



真面目に一個ずつ描いていったら、とてもじゃないけど気持ちがついていかない。

少し具合が悪く見えるだけでくさくさし始めるんだから。
こういう絵も必要だ、と改めて有難い。

私はこういういたずら描きのような絵に救われているのかもしれない。


夢中になって描く、いたずら描き。





animal2.jpg


今日は楽しかった。





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