スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミニ・荷袋

.27 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
pack1.jpg



高さ8cm・横幅6cmの、小さな革の荷袋。
普通の人間が使う大きさで高さ50cmほどの荷袋を想像しながら作った。


しかし、約6分の1にまで小さく縮んだものを作るのだから
楽なことこの上ないだろう。

実際にバッグなどを作っている人達から見れば、息抜きのような作業だと思う。
私はいたって真剣だが(笑)。


薄くて柔らかそうなシボの深い革を見つけて、荷袋が作れそうか確認したら、
せっせと型紙を用意して(多分この複製はまだ作れると思って)この山羊の革で
長方形の胴体と楕円の底やベルト等を切り出す。
そして背中のベルトフックを縫い付けて、本体を縫い合わせ、底革を縫い付けて、
ここまでで3時間くらいだった。




pack2.jpg



普通の荷袋なら、使用中に縫い糸が切れかねないかがり縫いなどは用いないだろうが、
そこはミニチュアなのでかがった縫い目のほうがかわいい。

本体脇をかがって、底は普通に平縫いで縫った。
ポケットなどをつけたりすればもう少し時間もかかりそうだが、
しかしこの革は薄いのであまり縫い穴で切れ目を入れたくない。

これ以上の凝りようがなさそうな姿だったので、
小さな荷袋は3時間半くらいで終了。




何日か前に作った、七里靴
あれのお供に、何か丁度良い革の袋がほしいと思っていた。

小奇麗なものではなく、便利で配慮の行き届いたものでもなく、
もっと古臭くて質素で、貧しい生活でもそれくらいならある、といったような。
適度に使い込んで、擦り切れたり、汚れていたり、色褪せていたりするもの。

そんな革の荷袋を想像していた。


それで今日は、お供の荷袋。




中に入れるものもそんなになくて、最低限の荷物だけで当てもなく旅をするなら、
私もこういう荷袋があってほしい、と思う。




pack.jpg



スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。