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質素

.05 2009 一滴の栄養の部屋 comment(0) trackback(0)



小麦粉        ・100グラム(くらい) 
塩          ・三本指一つまみ
白ゴマ        ・大匙2と1/2
グレープシードオイル ・大匙2
水          ・大匙3


・粉と塩と白ゴマをボウルに入れてフォークで混ぜる。

・そこにオイルを撒く。フォークでまぶすように行き渡らせる。

・ぼろぼろしてきたら水を撒く。これもフォークで細かくつつきまぶす。
(捏ねない。大きい粒状にする)

・クッキングシートを広げた上にあけて、ラップをかけて麺棒で薄くのばす。

・一度平たくしたら、生地が崩れないようにラップをそっと取って、
 手をぬらして生地に水を振りかける。水滴で生地が湿る程度に(パッパって)。

・ラップを掛けなおして再度のばし、薄く平たくしたら、ラップを外して
 ナイフで割り線をいれる。(四角い形になるよう)

・クッキングシートごと天板において、180度のオーブンで20分焼く。


という感じでクラッカーを作った。
水の量で生地はブロックみたいな硬さにもなるので、水を増やさないことが大切。

ゴマがあったので物足りなさは感じなかった。
こうでも大丈夫なんだなぁと知って発見した気分。
そのまま食べれる乾燥穀物とか混ぜたら味わいも広がるのか。
今はそこまでしないが、作りたくはなる。


素朴なお菓子は健康的な気がする。
リッチが悪いとは別に思わないけれど、素朴だと使うものも質素だし胸ヤケもしない。

なんという本だったか、縄文時代の生活を書いた本があってそれがまた素朴なのだ。感動しっぱなしだった。研究した推測の話しといえど、細かく記された実際にやってみた記録がすごく新鮮な本だった。
云わば縄文時代のハウツー本だ。

その中にクッキーがあった。
クッキー。ちょっと意外だ。でも、縄文時代だからバターはない。卵も山鳥の卵。
わずかな砂糖と穀物(キビとか粟とか)を卵と水で混ぜて、熾き火で焼いたというもの。穀物は石の上で石を使って砕き潰した粉状を用いる。

両手でまとめた丸っこい河原の石みたいなクッキー。でも、表面は粒々している。その飾りのない素朴な豊かさが溢れるクッキーは、『こうやっても美味しいんじゃないか?』的なやってみよう感から生まれたのか。

ある程度穀物や卵の持つ性質を分かっていたら、きっとやっていたかもしれない。
卵は大切だったし、一食の食事のほうが重要だっただろうから、お菓子作りに広がりはなかったと思うけれど。

遥か遥か昔の日本で、クッキーなんて焼いていたらと想像することが楽しい。
やってみたくて子供の心境。



私が焼いたクラッカーは、クラッカーもどき。
でも、あれも必要これも要り様、と食材の数を多くしないで作るのは良い体験だ。

縄文生活を書いてあるあの本をまた読みたいなぁと、久しぶりに晴れた遠くの山を眺めて思った。

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