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黒猫

.13 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
cat.jpg



黒猫、もう少しうまく作りたかった・・・・・

しょっぱなから反省だが、もう、作っている最中何度やめようと思ったか。
猫をこれまで作らなかった理由が正解だと分かった。

猫は難しい。

犬やネズミならまだ何とかなる。
でも猫は顔が丸いから、どうにも難しい。

それで今日の猫は顔の細部まで表現できないまま、荒削りのシルエットで終了。

作りやすいサイズまでずらして、丁度良い大きさの革が見つかり次第、次回に臨む。


う~む。 
非常に残念である。

猫が好きなだけに、もっと猫らしく見えるように作りたかった。





cat2.jpg



黒い猫を作ろうと思ったのは、クモに続いてハロウィーンの日のため。
クモも好きだが、猫はもっと好き。


そういえば、身近ではなかったが、黒い猫は私の人生に度々登場している。


思い出にあるのは、死んでいた黒い猫。
と、いきなり書くとびっくりするかもしれないが、不思議な話なのだ。

私が18くらいの頃だったか。
夜に車で走っていた時、引かれてしまった黒い猫を見つけた。
慌てて避けたが気になって、脇に車を停めて猫の倒れている場所へ行った。
その猫は轢かれてしばらく時間が経っていたようで、血が乾いて道路に貼りついていた。
私は黒い猫の両手足を持って持ち上げ、車が踏まない道の脇に移した。
その時、猫の手足の毛が沢山抜けて、血と共に私の手の平に残ったのだ。

私は高速道路に向かう途中だったので、高速に入る手前のサービスエリアで手を洗おうと思い、
そのまま再び車を走らせた。

インターまで30分ほど走行した。
毛の感触がある手の平に違和感はあったままで、
ハンドルや触った場所は全部拭かないといけないな、と思った。

サービスエリアに着き、すぐ車を降りて手の平をライトにさらして見た。
驚いたことに、毛が一本もついていなかった。
血も、毛も、何もなかった。

急いでハンドルやギアやシートを見たが、どこにも、何一つ残っていなかった。
私が猫を道の脇に置いた後、確かに指の節や手の平に血で固まった毛がくっついていたのに。

とりあえずトイレに行って手は洗ったが、手にはほんの少しも痕跡はなかった。


こういうことはこれっきりだったけど、今でも不思議な思い出だ。

猫のお礼だったのだろうか、などと独りよがりなことを考えてしまうが、
恐い感じもしなかったし、不思議・・・というだけの記憶になっている。



ハロウィーンは魂の戻る日。

黒猫の印象的な思い出が、まさにハロウィーンにぴったりの話とは。




もう一つ、黒い猫というと、いつも玄関にいる猫。

その猫は大人しくて、じっと一ッ所から動かないのだ。
小さな赤いクッションに乗って、首元に白い模様がある、ウールで出来た黒い猫「漆」

私の家にやってきてから早半年、いつも玄関の飾り棚にちょこんと座っている。


漆の横に、今日出来た黒猫を連れて行こう。


そのうち兄弟も作ってあげよう。





cat3.jpg





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