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蝶々

.23 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
butterfly.jpg


蝶々として作ったのだが、雰囲気は・・・蛾である。

革の蝶は、なんとなくがっしりしているので軽やかから離れてしまう。
それが分かっていても蝶を作りたいと思って。




今朝は体調の崩れた朝だったので、今日はこのまま休んでいようとした。

だけどどうしてか、蝶々を作れるんじゃないかと思い始める。


馬の革で赤みの差した濃い茶色い革があって、
その革の艶やかなチョコレートのような表面を見ていたら、ふと蝶に出来ないかと。

蝶は初めにかいたように軽やかでひらひらしている。
革で作ろうにも、薄い透けるような生皮でもなければ、どうやってもガッチリすると思う。
でも蝶の羽にならないかなぁ、と頭から離れない。


それで蝶を作ることにした。





butterfly2.jpg



結果は分かっているのに、それでも作ろうと思うなんて。

この馬革は薄い。 いつも私が使う革に比べたら布のように感じる。
それでも1mmはある。

サンドした黄色の革は豚革。 これもまた1mm以下の薄い革。

しかし表裏1mmずつ+中の0,6mmでは、当然3mm弱になる。
蝶の羽、厚さ3mm弱。

うん。 予想通り、羽というより板のようだ(笑)



胴体も豚革で、足だけは針金を使った。

最初針金ではなかったのだが、糸だと柔らかくて本体の重さに負けてしまうので
仕方なく、針金の足。

いびつな足だが、どこかにぎゅっと留らせるなら針金は都合が良いかも。






butterfly3.jpg



あれこれ気になるところはあるけど、手の平に乗せてみるとちょっとかわいい。

可憐ではないが、かわいい気はする。
どうも私は、「かわいい」と思う対象の幅が広いようなのでそれは良かった。


しげしげ見ていると、革の蝶々が見れてよかったなぁ、と満足する。

チョコレートのような馬革は力強い感じを漂わせて、
巻いた豚の革は蝶々の毛の生えた体を思い出す。
うっかり掴んでしまっても、革の体なら頑丈なのでびくともしない。



何処か、蝶が似合う場所を見つけてあげよう。





butterfly4.jpg

(ここは似合わないね↑)






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