スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネックレス・バッグ 赤茶色

.29 2010 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
fb-2.jpg



この色は自然光じゃないと妙な感じ。

本物はもう少し焼き煉瓦のような色をしている。




今日は何だか忙しい一日だった。


朝から鉢植えの鉢を換えて、二つの植物が新しい鉢に引越し。
その後、板と細い角材を切ったり打ち付けたりして備品の一つを作った。
値付けの表示が見やすくなるように手を加えたり、
メッセージカードを作ったりした。

そして最後にこのネックレス・バッグ。


やっぱり紐が一番時間をとる。

紐になる長さが取れる革が殆どない。
必要な長さが取れそうな革を探すだけで平気で30分くらい過ぎてしまう。


私の紐のとり方は真っ直ぐな線を切るのではなく、
円を描いて紐を切り出す方法

最初の頃、職人さんに教えてもらって以来、ずっとこの方法で紐を取ってきた。


・・・そういえば、Mr.バオバブ元気かなぁ。

私がこうやって紐をとるのを知ったMr.バオバブが面白がってくれたことを思い出す。
何だか懐かしい。 どうぞお元気でありますように。



話を戻す。

円を描いて紐をとるにも、その円のサイズがないのだ。
15cmの直径の革から、幅を3mm未満として切り出すと大体2mそこらは取れる。

でも真ん中まで全部切るわけにもいかない。
あくまで円くならない程度の紐じゃないとクセがあって形にならないからだ。

紐に使う革は編むのであれば薄くないと難しい。

何でもいいなら硬かろうが厚かろうが切れるが、
そんな分別のない使い方はとても出来ない。


紐に合っている革がなくなってきているのは、
これから先作るものがまた少し減るということでもある。



無ければ無いなりのものを作るだけだけれど・・・

いつもそうやって来たし、それでいろんなものを作れるようになったし・・・


でも紐を取っている切り出しの時間が好きなんだよなぁ。

ナイフに吸いつくようにクルクルと革が勝手に回って、
押さえていなくてもずーっと紐が生まれてくるところ。

集中して幅を間違えないようにナイフを引き続けるけど、
あの回転する革を見るのが面白くて何十分でも紐を取りたくなる。



ネックレス・バッグの三つ編みの紐。

なんてことないただの三つ編み。
だけど作っていく過程を知っていると、これもまた様々な要素が詰まっている。


作れているって仕合せだ。






fb-2a.jpg


(中はビーズ付き↑)



スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ea

Author:ea
EA/ 絵描き・端革細工作者

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最新記事

カテゴリ

HP・端革細工の回廊

Gremz

クリック募金

National Geographic

天気予報

天気時計

Amazon

日本語→英語

最新コメント

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。