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FAVORI かばん展 

.10 2011 一滴の栄養の部屋 comment(2) trackback(-)

今日はかばん展の初日だった。

私は今日一日だけ、展示に参加することが出来たので、
ギャラリーの始まる11時に現地に到着した。

3日間の展示なので、金曜日の今日はゆったりしていると思ったのだが。


11時にオープン予定だったのが、人が集まり始めてそれより少し早く開いた。
私は挨拶を交わしてすぐ、お客さんに紹介をしてもらったり、革の説明をしたり。
それもほんの10分くらいで出来なくなった。

あれよあれよという間に、すごい人数になって、ギャラリーは満員状態になっていたのだ。

とても説明どころではない、押し合いへし合いの人の多さにびっくり・・・
一気にすごい人数になった様子を見て、私は動けなくなってしまった。
あっという間に会計にはお客さんが列をなし、
ギャラリーは開いたばかりだというのに、お客さんは皆手に作品を持っている。
圧倒されて、私は奥に引っ込んで邪魔にならないようにするのが精一杯だった。

友達の作家さんも会いに来てくれて、挨拶もそこそこに「もうちょっとしたら!」と
声をかけるくらいしか出来なかった。 
友達の作家さんのところまでの数メートル、移動できなかったのだ。

しばらくして買い終わったお客さんが引いていって、徐々にギャラリーは空いていった。
人の熱気で一時利かなくなった冷房も利き始めて、
聞こえなくなっていた音楽も耳に入ってくるようになった。


会いに来てくれた作家さんに挨拶をして、再会を喜んだ。
沢山の話を抱えて、時間が進むのを惜しむように会話を続けた。
以前、私に鹿の肉を分けて下さった銅版作家さんだ。
この人のひろ~い優しさに何度もホッとさせてもらったのだ。

半年ぶりに会った嬉しい時間は矢のように早く過ぎていく・・・


招いてくれた主催の人と、橋渡しをしてくれた意欲旺盛な作家さん、
そして会いに来てくれた作家さんとの時間は瞬く間に流れていった気がする。

橋渡しをして下さった作家さん、この方、とてもオールマイティなずば抜けた芸術家。
私のリンクにもいてくれるのだが、『伝心小鳩』の名通り、元気いっぱいに飛び回る。
この方が誘ってくれて、励ましてくれて、どんどん背中を押してくれて、
引っ込み思案な私は今回参加できたようなものだ。 お世話掛けました~

主催の方も、顔を合わせて話をするも、あっという間に友達のような和みよう。
話しやすいというか、屈託ないというか、
ギャラリーを持つ人はこういう人が向いているんだなぁ・・・と感じる『輪』のある方。


作品のこと、作る時間のこと、普段の生活のこと、創作の目的への意識、
これまでのこと、異なる分野で経験するその人その人の宝の積み重ね。
耳に入る言葉が、口からこぼれだす言葉が、
一つ一つ重くて、一つ一つ新しくて、どれもこれもが愛されている。
自分の生きている時間を注ぎ込みながら、作り出すものと一緒に歩く日々。
作ったものを通して出会う、人との繋がり。

漲る力を両手で受け止めても、まだ溢れ出す様な絶え間ないエネルギー。
胸が熱くなる感動に、へとへとになるまで没頭した時間だった。


6時間という在廊時間は、あっという間に流れ去った。

帰り道の車の中で、はたと気付いた写真を撮っていないこと・・・
「ああ、写真撮るの忘れていた・・・」と思い出したけれど、
写真よりも遥かに色濃く残る、焼き付いた記憶の鮮明さに満足している。

とても素敵な一日を過ごすことが出来た。
魔法がかったような、白昼夢を見ていたような、何とも夢心地な日。


展示は明日・明後日とある。
私の作品達も、いろんな人とであって、それぞれがいろんな人と過ごすのだろう。

どうか、渡った先でお役に立てますように。
良い輪が広がっていきますように。


今日足を向けて下さった皆さん、いらして下さってありがとう。
見て下さって、手にとって楽しんで下さって、本当にありがとう。
話に耳を傾けてくださって、たくさん質問を下さって、本当に有難うございました。
とっても素敵な時間を頂きました。
胸が一杯になるくらいに嬉しかったです。
心から感謝します。


どうぞまたどこかでお会いできますように!
どうぞ、またお目にかかることがありますように!
その時を楽しみにしています。

次の時までお元気で。 皆さんに祝福がありますように。




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comment

ea
Iさん、是非展示に呼びたい人なんですが~・・・ 
距離がかなり開いていますものねぇ~ 御地は関西。こちらは関東。
御地でも展示をしたいと切望していますから、きっとお呼びする日が来ます。
その時はどうぞいらして頂けますように、心からお待ちしております。

私、当初、今回の展示は丸きりお任せになりそうだったんです。
でも一日は行きたいなぁと思って、いろいろ工面して叶いました。

行って良かったです。 
真っ赤なドアが目立つ、こじんまりしたかわいいギャラリーなんですが、
所狭しと並んだ6人の作家の作品は、皆全然違う雰囲気で見ごたえありました。
いろんな作品を目の前で見れるって、良いですね~ でもほんの数分でしたが。

来場されたお客さんは、皆、手作りものがお好きなんでしょうね、あっという間でした。
なかなか手に取らないで一周する展示などもある中、
入ってくるなりさっと手を伸ばしてくれる方が多くて驚きました。嬉しいですね!
本当にほしいと思うから買う、という感じに見えました。

自分だけのもの、一個の大切なもの、そういった気持ちが
子供の時代から大人になってもちゃんと胸にあるって、とても素敵だと思います。

私の革の皆、話しかけながら作っていく作業ですから、一つ一つに愛着があります。
これからも多くの作品を、いろんな場所へ連れて行っていろんな人に会わせたいです。
関西にも必ず、泊まりで行きますから~



2011.06.12 16:03
関西のI
盛況で何よりです。私も身軽ならいきたいです~。
安いものを大量生産するのが常の今時に、一つ一つ手作業で丁寧に仕上げられたものを求める人は、
やはり、いるんですね。とても素晴らしいこと。
一つ一つの作品を味わって、二度と同じものに出会えないかもしれないその一つを大事にする。
今の時代に欠けてるとさえ思えます。

子供も「これは大事だ」と思うものはいつまでも手離しませんね。
自分だけのものの大切さがわかってるようです。

全てが1点ものというのは、本当に出会いです。
一つ一つの革と対話しながら、作品作りをされているんですね。
私も見せていただきましたが、生きていた動物の革に、再び命と魂をこめてる作品ばかりでした。
素敵です。
2011.06.12 13:36

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