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ポーチ

.16 2009 他素材の部屋 Other material comment(0) trackback(0)



布を縫うなんて、この前のことでもなかったら前向きに思えないままだったろう。

「前向き」とはいえ、布のものは自分用。
自分のために作るなら、縫い目の乱れや上手く出来ない箇所は『私が縫う以上、やむを得ない』と受け入れられる。

糸や針の類をまとめておけるものが欲しかった。
移動先で縫い物があると、針や糸、細かい金具をケースから出して一つにしまえる入れ物があったらいいのにと。

ボトルのものもそう。小さいボトルの接着剤や仕上げ剤なども、まとめてしまえると倒れたりひっくり返ったりしないから安心なのにと思っていた。

そこでポーチを作ろうと決めた。


でも、あらためて考えると『布のポーチ?ってどんな風な作り方?』となる。
大雑把な性分のため、丁寧に小分けしたバッグの中なんてことは人生になかった。
なのでポーチを買ったことがない。使うことも特になかった。

今まで革で作っていた巾着等は↓こんな感じだし。




こういうのではなくて、なんかこう、スポッと物が入れられて、口が開かない程度の押さえがあるやつが希望。

それで、結構前に買った布細工の本を出してきて、近い作りのものを参考に縫うことにした。
いちいち思うけれど、布と革のものの作り方はやっぱり違うものなんだなあ。
革なら接着剤で固定して目打ちをして縫うのに、布はアイロンで折り線を付けたりマチ針で固定したり、線をなぞりながら糸は進む。

うまい人ならきれいな線を残すだろうに、経験のなさと才能のなさが雨上がりの轍のような線を引く。
それでも、ないと困るから凹まないでゆっくり縫い続けた。

本があって助かった。

こんなシンプルな作りでも、私にとっては大層な大仕事。
二つのポーチが出来て写真に納まる頃、空は夕暮れ。

どんな簡単なものでも、やっぱり出来上がったときは一個一個、嬉しくなる。
それでまた、明日はあれを作りたいこれを作りたいと思える。

質素なポーチはちゃんと中身を抱きかかえて、大きなバッグの中に入った。


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