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嵐の晩

.19 2012 革の部屋 Leather comment(0) trackback(-)
ear-1.jpg





6月も後半になり、どんどん夏に近づいていくのが肌で分かる気温になってきた。


今夜は窓の外は暴風雨。
夕方から並足で降り始めた雨は、午後9時現在、とんでもなく力強い。
早足どころか、全速力でムーアを駆ける野生馬のように。



今日のような嵐の晩は、私は何となく気紛れになる。

普段は思わないことを試したくなったり、
特に気にしていなかったことを妙に考えてみたくなったり、
どうでも良いから、と、うっちゃっておいたものに時間を割いたり。

暴風や雷の激しく鳴り響く空は、私にとっては胸が高まるものなのだ。
何だか、自分が見たことも聞いたこともない、
そんなすごい時間に放り込まれるような気がしてしまう。

だからなのか、気持ちにも一かき混ぜ、普段とは別の顔がのぞくのか。




最初の写真は、耳当ての写真。

毛皮は「Castor」と黄ばんだシールが貼ってあった。
外側は牛革。 中には芯を入れておらず、額から回して後頭部で合わせるもの。

こんな季節に耳当て?と思われそうだが、
そうなのだ。 こんな季節なのだが、必要に迫られて。




ear-2.jpg



これも耳当て。 
こちらは芯があり、さらに芯を取り巻くように分厚く柔らかい牛革を中に挟んである。
表面・内側の革は、最初の耳当てと同じ。

どちらも市販で売られている耳当てを参考に作ったものだ。

私に市販品を買うだけの余裕はない。 必要というだけで何でも買ってはいけない。
自分で使うものなら、極力自作する。・・・これも生活のうちである。


この前の日記で、少々生活が変化したことを書いたのだが、
それに伴って、この耳当ても登場した。 寒さ対策として。
吐く息さえ凍りつく場所に、日々お世話になっているもので・・・ 

耳当ては重宝するのだ。






・・・・・でもここで、この話しを引き続きしようとは思わない。

私がどこでどんな生活になったかなんて、それはどうでもいいこと。
革のものから少し遠ざかった日々を過ごしているものの、
やはりどうしても、何か革で作れそうだと分かると、そそくさ作ってしまうのだ。


出来上がるまでの経緯はさておき、
こんな気紛れな気持ちの嵐の晩だから、
つい、久しぶりに登場した革のものの記録を残しておきたくなってしまった。





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