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春になったら

.22 2009 革の部屋 Leather comment(0) trackback(0)



土曜、よく晴れていて出かけてみた。
最近は外に行きたくなる日が多い。

ハクモクレンの花が満開だった。
春かぁ、と見渡す。 普通の桜の花も咲き出していて、枝垂桜はまだ蕾だった。
柳の枝にも沢山の蕾が付いていた。石楠花の花も、蒲公英も、オオイヌノフグリも、ハコベも、見渡せば一面に花が咲いていた。

あまりにのどかで美しく、春がすごいもんだとあらためて感じた。

多くの生き物がこぞって春を待つ。
生まれて輝いて、一年が始まる。

淡い色彩の溢れかえる野山を見ていると、春の豊かさが命全体に大きな活力を振り撒いているのが分かる。
この光景を見れて良かった、と嬉しかった。





いろいろなことを思いながら、今日になって投石器を作った。
『何で投石器?』と思われそうだが本当になんでだか。

私の頭の中は基本的に飛びやすいらしい。
野山を見て、「昔っぽいな・・・」と思ったら、「大昔もこうだったのかな・・」と考え始める。
そうなると、「太古の人は春が来たら狩猟や採取が活発になったろうな」と情景が浮かび始める。

こうなると、目は開いていても、見ているものが全く違ってきて、狩猟している人の姿や道具を作っている場面や、採取している風景や使い勝手の良い道具の話をしているところなんかが頭の中をいっぱいにしてしまう。

で、家に戻ってもずーっとそのことから離れられなくて、自分でも何か近づきたくて作り始める。

それで、投石器。
革の色とかは絶対もっとナチュラルな色だっただろうけれど。
今度、飛距離を知りたいので海で使おうと思う。

子供のときに投石器らしきものを使って遊んでいたことがある。
池の向かいまで飛ぶとかそんな競争で。
今思えば、投石器は原始的かつきちんとした道具だったのだ。

しみじみしながら投石器を作った。






あとはサンダルを作ってみた。
草鞋や袋状の靴などと同じように、気温の上がってくる季節はこういうのも作ったかもしれない。

だがこれがまた、小さいのを作るとなると非常にやりにくい。
サンダルは普通に履けるサイズのほうが作りやすいと分かる。

想像と投石器作りに時間を使ってしまったので、ミニチュアが1個で夕方になってしまった。
明日からはまたちゃんと頑張って作ろう。


時期は春。
風や雨の強い春。力強い春。
本当はとってもパワフルな季節なんだろう。
でも、それでも穏やかに感じるのは、力強さ溢れる内に生まれたての一生懸命が籠もっているからだと思う。

私も力をもらってきた。春に感謝だ。


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